2024.3.15 身体がプロテクトモード (旧2.6)

手がけているチャクラ作用の“天地律オルゴール”ですが鳴らす場所によって印象が全然違うという話をしたことがあります。 コンクリート造りの部屋で鳴らすのと丹精込めた和の部屋で鳴らすのでは受ける感覚がまるで違います。 これは部屋の造りの影響もあるでしょうが、実際にはそこに居る私を含めた人々の“緊張度”が影響しているように思えます。 和の部屋に居るときは無意識に身体は緩み、リラックスしています。 一方コンクリート造りの部屋では比較的身体は緊張します。 ということは身体は自動的にプロテクトモードに入っていることになります。 外界からの悪影響を避けるためにチャクラを閉じ、身を護るようにしているのだと思います。 こういった状況下で天地律オルゴールを聴いてもおそらくチャクラが“開く”ことはないと思います。 なので非常に蛋白で無味乾燥な音に聴こえたりするのだなぁと実感しました。むしろこういった緊張を強いられる場で強制的にチャクラを開いてしまうのはとても危険なことだとすら思います。 やはりこういった効能のある音は聴く場所や雰囲気を選ぶことが重要なのだろうと思いました。

 現在発売している天地律オルゴール(Tx1)の音はエネルギーが身体側から出る方向の“放出系”のチャクラに作用するのですが、逆の“吸収系”のチャクラに作用する音のオルゴール(Tx2)も製作出来るようになってはいます。 ただ現時点では無条件では発売はしない方針でいます。 といいますのはこの世はどこもかしこも邪気だらけの環境ですから 吸収系のチャクラを活性化してしまうと、周囲の邪気を吸いまくってしまい、むしろ身体や心を損ねてしまう懸念が拭えないからです。せっかくチャクラを開いても邪気を溜め込んでしまっては元も子もありません。 なんでも活性化すれば良いというものではないと思います。 そのくらいこの世は気のレベルで“汚れて”います。 なので放出系だけを発売しています。 気を放出する分には自分自身は安全ですので問題はないようです。 なお吸収系のオルゴール(Tx2)については使う場所やシーンを選ぶのは難しいものの効能は充分あります。製作は出来ますのでご相談ください。

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