百術は一誠に如かず 雑感 202201221 看護師ごときが威張り散らすな!
介護施設で気に食わないことがある。
医療職が威張ることだ。
とくに「看護師」。
僕から言わせれば、」昔の看護婦ならともかく、今の看護師なんか馬鹿でもなれるじゃあないか?
実際に看護学校が乱立し、僕自身「対人関係業務は適性無し」と判断した女子が、ある新設短大に進学しその後看護師になったという事例を知っている。
学力も県立高校に入学できないレベルだった。
知り合いの病院で看護実習をしたそうなので(実はその病院で自習している彼女を見てびっくりしたのだが)担当者にそれとなく聞いてみたら、「短大の実習指導の先生から「落第点をつけないでくれ」と頼まれたそうで、「その代わり優秀な卒業生を就職指導するから」ということだったらしい。
そして彼女は卒業して国家試験も合格し、ある病院へ就職もした。
頭が悪いだけでなく、適性がない者も看護師になれる時代なのだ。
その看護師が、介護士を見下す。
だから賢い介護士は悔しくて、看護学校へ入り直す→介護士不足になるという悪循環。
なぜ看護師が威張り散らすのか?
人間性が悪いやつがなる職業ではない。
日本の専門性は狂ってる。
教育もおかしい。
そもそも看護学校の教員なんて、現場から逃げた連中ばかりじゃないか?
そんな奴らが教育してどうなるんだ。
入院して、看護協会は大変お高く留まっている某県の、末端の看護師の質が、全国平均でも極めて低いことを知った。
看護協会は知っているのだろうか?
赤っ恥だぞ。
介護はチームワークで、専門性の間に上下はない。
看護師なんかえらくもなんともないんだ。
保助看法を改正さえてまで「医師の指示のもと」でないと何もできない看護師よりも、主体的に自ら動ける介護士の方がレベルは上だと思うがな。
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