たそ

アルチザン系ブランドを着ています。 職人の手作業が伝わる服が好き。泥臭い、けどどこか綺…

たそ

アルチザン系ブランドを着ています。 職人の手作業が伝わる服が好き。泥臭い、けどどこか綺麗。 ブログ:服に年間500万使うファオタのブログ https://takayjh.com/

最近の記事

ダサさとおさらば。服はこう学べ。

まずこいつ、服全然わかってねえな。って思われる人ってどんな人でしょうか。 ダサさには共通の定義みたいなものがあるように思います。 ・ロゴドン(でっかいロゴ入りのアイテムを身に着ける人) ・なんかシルバーがジャラジャラしている ・色の統一感がない ・素材の合わせを考えていない ・季節感がない 初心者って服に限らず、いろいろな人からダメ出しされるし、何着て良いかわからないって人多いんじゃないかと思います。 服なんて自由なものです。そもそも好きな服、興味ある服着ろよと。 ざっ

    • 絶対に誰も教えない、洋服の素材の組合せの正解とは

      タイトルの通り、お伝えしたい。 私はヨウジヤマモト を5年ほど、アルチザン系ブランドを2年ほど着ていますが基本的な考え方は変わっていません。 それは素材へのこだわりです。 服を選ぶ際には素材が全てだと言っても過言ではない。 どこのブランドのなんのアイテムを選ぼうが基本的に変わりません。 素材の特性はブランドによって違いはほぼないからです。 私の好きな素材はリネン系です。まず、頑丈だからです。 着ていくうちに気を使っていたら疲れてしまいます。 リネン、ウールギャバ、綿

      • 服好きのカッコよさの定義「金かセンスか」

        金では本当のカッコよさは買えないと云うのが私の結論です。 金を出してお洒落は買えます。 突然ですけど、服が好きなやつってカッコいいですか? あなたの周りにいる服好きを思い浮かべてみてください。 日本国宝のヨウジさんも言っていますが、 「若い人にお前らに個性はないぞ。人の個性は服や身なりではなく、身体のうちから滲み出る物だ」と。 そもそもセンスってものは熱量✖️効率✖️量だと思うんですよね。 金がないから服が買えないって云うのはあると思いますが、本当に欲しいものは買うよね

        • 週に一回は服に向き合う時間を作らないか?

          今紹介したいブランド、商品はいっぱいある。 ブロガーの方みたいにうまい文章は書けないけど。書いていく。 私は平日はスーツで広告代理店で働いている。プライベートの土日にしか私服は着ない。 けどなんで、今良い服を着ろだの偉そうなことを言うのか。 言葉にするのは難しいけど、良い服を着て街を歩いている瞬間が本当に満たされるから。 大学生の頃から高い服を着ていて、服の好みは何回も変わってきたけどこれだけは変わらない。 服が好き。好きなんてものは通り越して生活の一部。 尊敬

        ダサさとおさらば。服はこう学べ。

        • 絶対に誰も教えない、洋服の素材の組合せの正解とは

        • 服好きのカッコよさの定義「金かセンスか」

        • 週に一回は服に向き合う時間を作らないか?

          「良い服」ばかり買おうとするな

          は?こいつ何言ってんだ、矛盾してるじゃねえかと。 「良い服は長く着れるからトータル見るとおトクだ」 「流行に左右されない服を着よう」だとか。 いわゆる良い服を買おうとして、消耗していませんか?? 自分がビビッと来たものを買えよと言う話です。 好きな服を買うのに、なぜ自分を信じないで他人の言葉にすがろうとするのか。 最終、自分が選んだ服なら文句言うこともないやん。 良い服ってそもそも定義なんやねん。 衝動買いのススメをしたい。 なぜ、そこに惹かれる服があるのに、手を

          「良い服」ばかり買おうとするな

          【必見】服好きがお洒落をするとモテるのか

          もう結論から言います、モテません。全くモテません。 お洒落さんはモテそうと思われると思います。 ただのお洒落さんはモテると思います!! 服バカはむしろモテないのです。なぜなら、人と違うから。当たり前ですよね。 服バカになればなるほど、見た目として恋愛対象とされる数は減っていきます。 1着に数十万もかける服バカ。服はボロボロ、そんな人と隣歩けますか?? もうね、諦めろ。服バカは服バカ同士で付き合え。 おまえら、良い服着ろ。それが結論!!

          【必見】服好きがお洒落をするとモテるのか

          服装は自分の感情のうつし鏡

          皆さん服好きですか? ・なんとなく服が好き。 ・着たい服を着る人 ・持っている服のジャンル、バラバラな人 私が服を書い始めたのは大学に入ってからでした。大学1〜2年目:WEGO〜HAREでよく服を買っており、この頃、大学の服好きの友達から言われたのが転機でした。そいつはヨーロッパヴィンテージが好きな女でした。 「あなたのそれはお洒落じゃない!」 「ファッ!?」ってなりました。落ち込みました。一ヶ月くらい。 自分が好きでイケてると思ったものをディスられたのですから!そし

          服装は自分の感情のうつし鏡

          なぜ皆、他人を気にして服を着るのか

          皆さん、服好きですか?なぜ私がブログを書こうと思ったのか。それをここに書いていこうと思います 私は今までいろんな洋服を着てきました。 WEGO、HARE、アローズ、ラッドミュージシャン、ギャルソン、ヨウジと移っていき、アクセサリーであればクロムハーツを身につけたりしていました。 今はいわゆるアルチザンと言われる服を主に着ています。(自分自身〇〇系とかジャンル分けとか大嫌い)いろいろな服を着てきて強く思うことが多々ある。年間500万近く洋服に使うほどの服バカです。買ってばかり

          なぜ皆、他人を気にして服を着るのか

          お洒落をするとモテるか

          結論、モテません。 モテというのは掴みにいくものです。 むしろ服バカになればなるほど、見た目として恋愛対象とされる数は減っていきます。 当たり前ですよね。 見た目というのは、イコールその人の内面だからです。 1着に数十万しかも一見ボロボロの服を着ているのは一般人からしたら理解できないとなります。 1着の服に5000円が高いという人もいるし、40万まで出しちゃう人までいます。 ちなみに僕は本当に好きなものには金額を気にしません。 自分が裕福だからとかそういう話ではあり

          お洒落をするとモテるか

          良いものを長く使うの結論

          良いものは長く使えるというのはウソです。 100%嘘です。 なぜなら人の好みは変わるからです。 好みの変わらない人はいません。

          良いものを長く使うの結論

          自分の洋服の変遷

          大学入学(友達と服屋に連れてかれた) wego(大学の友達と行く) HARE(この時ある女友達にめちゃめちゃディスられる) ラッドミュージシャン ヨウジ(5年くらい) アルチザン全般

          自分の洋服の変遷