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気がつけば2月。お前らちゃんと生きてるか?フォークの握りはしっかりグリップ効かせとけよ。


くだらねぇ小説を書き始めたのが2年前?
になんのかな。

あの時の俺は恥ずかしいけど色々あって人として荒れていた気がするな。

その時働いてた場所で出会ったあいつが今では頑張って働いて子供まで育てるからな。

2年って早いようで早いんだよ。

まぁ、そいつは俺の中では大事にしてやりたかったんだけど金持ちのおっさんにひっぺがされちまってその時の俺では何もしてあげれなくてそれが悔しかったのは覚えてる。

今思えば相当その時の俺はいっちまってたな。
冷たいもんとかはよしといて本当に良かったと今では思ってるぜありがとうな。

まぁ、話を戻すか。

小説を書き始めた理由は正直わかんねぇんだよな。
その時は頭の思考が全部マイナスな方向にいっちまってそこら辺の詩人気取りでナルシストな事しか書き出せなかったな。

自分の中にある負のエネルギーをどうにか消費しないとなんて身体が俺のことを考えてくれたのか今まで字を書くことなんてほぼなかった俺がなぜかコピー用紙引っ張り出して気づけば左手の小指らへんが真っ黒になってたな。

45分間の仮眠をとって何事もなかったかのように起きてくだらない社会に足を運んで行ったのも少しだけ覚えてるな。

別に特別な人生なんて歩んでると思ってはないけど何か自分が生きた形を残しておきたくてって言う建前を周りのみんなに並べて書き始めたのがクソつまんねぇ小説だったな。

単純に女に逃げられてそれが過去最高にきちまってただけなんだけどな。

ナチュラルなもんしか食ってなかったから感情の起伏はそこまで大きくは動いてなかったはずだ。

なんで小説家ってみんな同じような雰囲気をまとっているんだろうっていう謎が自分が小説を書いてみたらなんかわかった気がするんだよな。

昔の小説家は不穏な空気を身にまとって人をあまり寄せ付けないイメージ。

勝手な解釈かもしれないけど、何かの分野で吐出している人達って何処か似たような空気を身にまとってるんだよな。

その理由がその時少しだけわかった気でいたな。

とりあえずなんでこんなこと書いてるのかさえ正直わかんねんだけど自分の中で文字を書きたくなる時って止めはしねんだよ。

後々振り返った時にめちゃくちゃ恥ずかしい事が多いんだけどその行為を止めてしまったら自分自身を否定してる気がしてクソバットに入っちまうからな。

まじによ。

まぁ、とりあえず1週間で区切るなら今日で終わりだし適当にスイートボナンザでも弾きながら眠りにつくか。

時間が過ぎるのは早いからな、思ってるよりも。
後悔だけはしたらダメだぜ。

難しんだけどなそれが。

後悔だけはせずに反省は少しだけしようとは思っていきてるよ。

じゃあそろそろ部屋もあったまってきたしシケモクもそろそろ良い感じになってきてるからまた今度な。

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