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日本一周記:会津若松編

喜多方ラーメンを食べた後は、会津若松の快活クラブで寝泊まりです。

いや、マジでどこ行っても快活クラブは最高。

それはそれとして、次の日は大内宿(おおうちじゅく)ってとこに行ってきましたー

江戸時代の街並みが残ってる的なあれです。

こんな感じー

まあまあ人がいたんで、おもむき〜って感じはそんなにしませんでしたが、風鈴の音が聞こえてきたり、水路を流れる水の音が聞こえてきたり、囲炉裏の焦げくさい匂いだったり、ならではの食べ物だったり、五感で楽しめましたねー

ここからは食べたものの紹介しますわ〜

最初に食べたのは"きんつば"で、まんま今川焼きっていう感じでしたねー

次に食べたのは"しんごろう"です。

しんごろうとは、福島県南会津郡南会津町と下郷町に伝わる郷土料理のひとつ。うるち米を半つきにして団子状にしたものを竹串に刺し、甘めの味噌にすりつぶしたエゴマを混ぜ合わせたじゅうねん味噌を塗り、炭火で焼いたもの。
(Wikipediaより引用)

だそうです。

うぉお!うめぇぇぇ!という感じではなくて、あぁ…うめぇ…日本やわぁ〜って感じでしたー

次は"とち餅"。

これおいしかった!

ふつうにすき!

つきたてなのかわからないですけど、ちゃんとあったかくて柔らかくて、味はやさしい甘さがじんわり広がっていく感じ。

おいしいお茶も出していただき、和みましたね〜

大内宿は、ねぎそばっていう箸の代わりにねぎ一本でおそばを食べるのが名物らしいんですけど、当方、物心がつく前から野菜と果物がダメでして、スルーしましたー

ほんとは食べたいんだけどね…受け付けないのよね…

そんで大内宿から会津若松へ戻るため、ヒッチハイクしました!

奈良から青森へ向けて旅をしているご年配のご夫婦に乗せていただきました!

鶴ヶ城まで行くとのことだったので、ぼくもそこまで乗せていただことに!

駐車場で感謝を告げて、いざお城へ。

駐車場からお城まで若干距離がありましたねー

ぼくは写真をパシャパシャ撮りながら、マイペースに歩いてましたー

入口まで着いたんで、お城へ入るのに必要なお金を出そうとしていたとき、先ほどのご夫婦が!

「これもなんかの縁や!」と入場料を奢っていただくという…至れり尽くせり…

本当にありがとうございます!

城内はビデオが流れてたり、甲冑や日本刀や火縄銃が置いてあったり、絵が展示されていたりしましたねー

そういうのが好きな人は城内まで入るのがいいと思います!

そんで一番上まで行くとこんな景色でしたー

スッキリ晴れてるともっときれいなんでしょうねー

そんな感じで会津若松編はおわりー

次は福島・郡山編でーす。

つづく!

読んでいただきありがとうございます! ところで、カナダのブリティッシュコロンビア大学の研究によると、人のためにお金を使うと、自分の幸福度が高まるそうですよ(乞食)