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お酒と痛風の関係ってやっぱりあるんですね|(痛風改善への再始動日記)

実は先々週くらいまで痛風が爆発しておりました。

右膝→左足の甲→左足のアキレス腱→左膝→右足の甲→右足首→右肘(軽め)→左足首→終了

という具合にそれぞれの部位に出て、全治3週間くらいでしょうか。

移動するんですよね、痛風って。

痛みが軽くなりやっと良くなってきたかな、と思ったのも束の間。次のところの痛みが出てきて、以下それの繰り返し。

私のように20年以上も痛風と付き合っていると、一か所だけではなく何か所も出てきてから収まっていくというのが繰り返されるため、数週間はただただ痛い毎日です。

昨日からまたしても右膝あたりが軽く痛みだしているので、ちょっと嫌な予感がしております(泣)。

さて、痛風がけっこう出てきてしまったとき、まずはお酒を止めると治りが早いような気がします。

10年ほど前は痛風が出てきてもお構いなしにお酒を飲んでましたが、痛風が長引くだけで良いことが無く。

うーん、これはいかんと思い、好きなお酒を一定期間止めるようにしました。

その結果、ただの偶然かわかりませんが、痛風が収まっていくのが若干早いような気がしまして、それからというもの痛風がキツくなってきたらお酒を止めるようにしています。

お酒を飲むことで尿酸が作られるからとか言われてますが、これはもしかしたら本当のことかも?と感じましたね。

ただ、普段からお酒が好きなのでいきなり止めるのは悲しいものがあり、ノンアルチューハイやノンアルコールビール、炭酸など代わりの飲み物で過ごしています。

いまのノンアルチューハイやノンアルビールってなかなか美味しいですね。

1缶飲めれば満足するので、痛風が早く去っていくよう上手にノンアル系を利用しています。

ああ、しかし。昨日から軽く痛みが出てきた右膝が気になってしまう。

腫れるまではいってないのですが、なんとかうまく去っていくのを期待して。

痛みが早く去っていくのを祈っていただければ幸いです。

ではでは。

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