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強迫性障害だった頃と自力で完治した話

強迫性障害のルールとは

前に強迫性障害を治した話について撮ったのでみてほしいっす。

強迫性障害とは、簡単に言うと自分が決めた変なルールを実行しないとダメだ(嫌なことが起きそう)という強迫観念に駆られるという精神的な病です。

例えば子供の頃、床のタイルにあるマス目に沿って歩いたり、黒い部分の上だけを歩かなければならないってやりましたよね?それはただの遊びですが、強迫性障害の人間はそういう事を「やらなければならない」ってなるわけです。

そのルールにはどんなものがあるのかについて動画で撮ってみました。

動画見るの面倒い人向けに簡単に説明してみます。

分かりやすいので言うと、

・マンホールを10回踏まなければならない

・瞬きを10回しなければならない

・物を落とした時は落ちた軌道と同じ軌道から拾わなければならない

・持っているペンを視界の外から手を触れずに視界の中に入れなければならない(ペンを頭の上に投げてキャッチする)

・人の発言のどうでも良い部分でも何を言ったか確実に聞き直さなければならない(聞かないと一生それが聞けなくなるとか思っちゃう)

こんなのがあります。

はっきり言って意味不明ですよね?意味不明だと自分でもわかってるのですが、これをやらないと何か不幸なことが自分に起きるというイメージが湧いてやってしまう。これが強迫性障害なのです。

中学生の頃はこの症状がかなり顕著で、親にも気付かれてましたが、「嫌ならやめれば?」というくらいで理解されませんでした。これがそういう障害だと気付いたのはテレビ番組でやっていたからです。アンビリバボーだったかな?見た瞬間自分の事だとピンときました。

結局精神科などに行く事もなく、これがそういう精神疾患だと自覚してからは自力で治すように努力しました。まずは、やらなければならない行動を実際にやるのではなく、頭の中でだけ実行するってことをやりました。例えば、「マンホールを10回踏まなければならない」ならば頭の中でマンホールを踏むのです。これでやらなくて済むのなら、他の人にはバレません。

最初は頭の中で確実にやり切ったとイメージするのに時間がかかりましたが、次第に1秒くらいでイメージ実行ができるようになりました。ほとんど実生活で不便を感じないレベルになったのです。

今ではほぼ完治してます。ただ、何か環境が大きく変わったり、不安なことがある時にその症状が出そうになります。もう、それを意味のないものと分かっているので理性で無理やり押さえつけてますけどね。

もし今苦しんでる人がいて、それを治す参考になれば嬉しい限りです( ´_ゝ`)

注目ニュース

藤井くんおめでとう!棋聖を取ったあたりから木村さんには悪いけど、もうこの勢いは止められないという感じだった。ひふみんこと加藤一二三さんは記録を破られたがこう述べている。

清々しいですな( ´_ゝ`)逆に言えば62年間も誰にも破られなかった記録を打ち立てていた凄さが際立つぐらい。今後も藤井くんの対局には注目だなー。

毎日思うけど、新規感染者数を速報で発表するの無意味。重症者数、その割合、死者数とその割合、病床の逼迫度など包括的に判断しなければ何の意味もない。テレビで「新規感染者数が何人でした」「あー昨日よりは減りましたね」とかコメントしてるのが気味悪く感じるレベル。

今日の1日

目が覚めたのは何と16時半くらい。まだ早めに(午前7時過ぎ)寝た方だったのでマジかって感じ。そしてラインを見ると親から「熱と頭痛がある」という連絡が入っていてなんだか起きる気力が失せた。

祖母が送ってくれた焼き豚があったのでチャーハンを作った。

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おいしそうでしょ?前にラーメン屋の店員さんと話をしていて、「どうしたらこんなに美味しいチャーハン作れるの?」と聞くとレシピを簡単に教えてくれた。

塩と味の素を1:1でいれてあとは店独自の「魔法の粉」を入れてるみたい。いつもは塩胡椒と醤油だがそれを参考に塩を入れてみた。結局醤油も入れたけど。結構塩は多めに入れないと良い感じにならないんだよね。

塩分が多いの若干気になるからいつも控えめでラーメンのスープも飲まない派だけど。

そして今このマガジンを書いてるのはこの翌日の午前7時。はー。生活戻らん。

しかもいつまで続けるんだこんな引きこもり生活をよ…。ガチで生きてる意味がわからんくなってくる。

生きてることがコンテンツって素晴らしい

巻き込みたい。なんか、周りの人もどんどんサラリーマンになってってるけど、そういう奴らを会社を辞めさせて一緒に新しい仕事を作りたい。

それでいうとYouTubeってすげーよな。全力で遊ぶことがコンテンツになって金になってまたその金で企画ができる。まさにホリエモンが言ってたような、全力で遊ぶ時代の体現。YouTubeの企画を面白くするために新しい体験や挑戦をするエネルギーにもなって、誰かにサプライズしたり、良いことづくめな気がするわ。自分の人生をコンテンツにするのってスバラシイ。

このnoteもコンテンツだけど、ほとんど誰にも読まれていない。今思い出した。ブログを始めた時も、最初は全く誰にも読まれなかった。だから、コンセプトを決めて、どういう風に収益化するかも考えて、PV数を集める方法も考えて実行した。

すると最初完全に0だったPVがどんどん増えて行き、狙い通り収益化したい記事への流入も少しは見込めた。今のこのnoteに照らし合わせると、イマイチコンセプトがはっきりしていない。ただの雑記で人に読んでもらうのがいかに難しいかがよくわかーる。

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