FaceIDと指紋認証はどっちが人気なのだろう。今となってはiPhoneのFaceIDもマスク有りで認証できるようになって便利になった。ユーザーが求めているのは結局のところ、どっちなのだろう。

ある調査によれば、iPhone14が発売する時におよそ5人に1人が指紋認証の復活に期待していた。実現とはならなかったが…。(参考記事)

Twitterで「指紋認証」「FaceID」と調べてみた。このワードで検索して出てきたツイートはおよそ70件ほど。(自動投稿で同じ内容が連投されているもの、ワードは入っているがどちらが良いかなどの話はしていないものは排除している)

結果は77%が指紋認証に肯定的、23%がFaceIDに肯定的というものだった。

なぜ、FaceIDがダメで指紋認証が良いとする声が多いのか。FaceIDはマスクをしていたり、前髪が目にかかった状態、メイクをした状態、寝起きの状態で開かないことが多々あるとの意見が見られた。また、画面を見ずに何かの操作することもあって、その際にいちいち顔の前に持ってくるのが面倒など。

逆にFaceIDを支持して指紋が微妙という人の意見で見られたのは、「冬場は手が乾燥している」「手汗をかきやすい体質」などの理由で反応が悪いというものだ。FaceIDの方がセキュリティ的に優れているという意見もあった。

どちらに肯定的か微妙な意見の中には「指紋認証の方が良かったけど、FaceIDもマスク対応したから困ることもない」みたいなものもよくあった。こういう意見はどちらかというと「利便性的には指紋認証がベストだけど」というニュアンスが含まれているかもしれない。

こうしたことを踏まえて「指紋認証とFaceIDの両方あるのが最も良いのでは？」という意見もあった。

分かりやすいように実際のツイートを引用したものをいくつか参考までに貼っておく。

Androidスマホでは指紋認証を使っているものが結構色々あるし、両方に対応しているものもある。Appleはユーザーファーストの製品作りに取り組んでいると思うが、指紋認証を求める声が多くある中で今後はどのような商品を作っていくのだろうか。

今日の注目ニュース

どうやら「陳謝動画」を送ったが、受け取りは拒否されたとのこと。そのようなルールはないためだ。懲罰には4段階あって次は登院停止だが、元々登院していないためか除名となる説が濃厚だ。除名処分にはNHK党は真っ向から抵抗するとの話だったが、どう足掻くのだろう。

全てを規制するのはなかなか難しそうだし、規制すべきかどうかというのも微妙だ。場合によっては事実を伝えることも必要かもしれない。仮にそういった動画があったとしても子供が見る可能性のあるスマホなどではフィルタリングできる、くらいが理想的だろうか。

廃炉をするためには海洋放出も必要になる。風評被害が出た場合には合計800億円の基金が用意されている。IAEAも協力的な姿勢であり、今後はしっかりと透明化されたプロセスで粛々と放出を行うことだろう。

様々なスタートアップや有名企業によって凄い速度でChatGPTの取り込みが進んでいる印象だ。事務的な作業の多くがこれによって代替されうる。

こうした違反動画を投稿しただけでも逮捕される事例はあるという。このような極度の違反を面白がって動画で投稿する輩には運転免許は与えるべきではないだろう。

今や居酒屋でも喫煙できないところが増えたが、やろうとすると調理ができない、昼限定、換気など色々規制があるらしい。非喫煙者からすればそもそも喫煙者自体が減少することを望んでいるので、こういう場所を作ることにはあんまり賛成ではないが、路上喫煙が減るという見方も一応ある。最近は吸う場所が減って路上などの辺鄙な場所で吸っている人をよく見る。

今日の一言

進撃の巨人見るぞー。