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地方の自称進学校から合格〜長野編〜

合格体験記
No.3

言語文化学部/東アジア地域/中国語
唐澤優奈


こんにちは!RAMS33期のゆうなです!
受験生応援企画ということで、私からは地方の自称進学校から東京外大合格をつかみとった経験をお話させていただきます🙇

模試の結果に絶望!

私は学校の定期テストではいつも上位にランクインできていました。そのため、高校2年のときまでは自分の学力にはそこそこ自信を持っていたし、東京外大合格も全然目指せると思っていました。(自信過剰で恥ずかしいですが…笑)
しかし、高3のときの模試でやっと自分が崖っぷちにいることを自覚しました🤯なんと高3の夏休みの模試で第一志望だった東京外大言語文化学部中国語科はE判定でした。この時期になって自分の実力が全く足りていないことを痛感してかなり焦ったし、落ち込みました。
でも絶対に諦めたくなくてその後からは謎の自信を捨てて1から積み上げるつもりで全力で頑張りました。その結果、夏休みから半年後の受験本番では合格することが出来ました!🌸

悪い判定をもらった時のマインドコントロール

悪い判定をもらうと「もう無理かもしれない、落ちるかもしれない」って思ってしまいがちですよね🥲私も何度そう思ったか数えられないくらいです。でも模試の判定は模試を受けた時点の自分の実力を評価しているものであって、今の自分や未来の自分の実力を予想しているものではない、ということをある日突然思いついたんです!そう考え始めたら「無理かも」って思う根拠はどこにあるんだろって思い始めて、「無理かもしれないけど同じくらい合格できるかもしれなくない?!」って前向きに考えられるようになりました。悲観的になってしまう気持ちはとてもよくわかりますが、少しでもポジティブに毎日頑張れたらいいなと思います☺️

自称進学校を言い訳にしない!

自称進学校だから進学校に比べて授業の進度が遅めだったり、難関校を目指す人のためのクラスみたいなのが無かったり、、そういう違いは結構あると思います🤔でも自分で能動的に学習を進めたらそんなギャップは余裕でカバーできます!私は塾にも通っていなかったので、学校の先生に個人的にお願いをして放課後に外大対策を一対一でしてもらったりしていました。また、自己分析を入念に行って、自分が今後どういう風に勉強を進めていけばいいのかを考えるようにしていました。
自分にできることを全力で行っていれば必ず実力は合格ラインまで伸ばすことができます!!焦らずに自分を信じてコツコツ努力を積み重ねていけば絶対に大丈夫です!

最後に


私の場合は自分の高校が自称進学校ということにちょっと引け目を感じてしまっていたりしましたが、最後まで諦めずに頑張り続けた結果外大合格をつかみ取れました!自分がピンチな状況にあることを認識したのが高3の夏休みで、かなり遅くなってしまいましたが、それでも逆転合格することができました!受験生の時の私と同じような境遇にある受験生を少しでも励ませていたら嬉しいなと思います☺️
心からみなさんのことを応援しています!
外大で待ってます🌸頑張ってください!


合唱部だった高校時代

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