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畑2022

ずっと更新しよう、は頭にあったのですが、
なかなか出来ずにあっと今に前回の投稿から1年。
途中になっていた去年の畑を振り返ろうと思います。

まずはリーフレタス レッド 
3株も植えてしまったもんだから、
うさぎのように毎食レタス。

見過ごしてしまいそうなくらい、ちぃっちゃな枝豆の花^^

ちゃんと枝豆の形になってゆきます。

ディルは星粒みたいな華燐な花を無数につける
種子をつけると株は枯死するので、
葉を楽しみたい場合は、花芽は切って摘芯を繰り返し、
花を咲かせないようにすること。

種子をつけたものを種とり。
一つの花から、無数の種が!

斑入りのかわいいマロンカボチャ。
日当たりを平等にしないと色付きがよくなかったり、
雨降りのときは蒸れないように工夫するのがポイント。

定番のトマトは鈴なり!

大玉も挑戦。ミニトマトみたいに全てを育てると
ミチミチで重たくなっちゃうから、選別も必要。
大きくのなるのも、熟すのもミニトマトより時間がかかる分、傷が付く。

数日見なかったうちに育ちすぎたズッキーニ。
もう瓢箪みたいになってる!

蜂がよく飛んでるなと思ったら、紫蘇に蜂の巣作ってた!

紫蘇の花 葉っぱはほぼバッタに先越される。
花も紫蘇の香り。

害獣対策に飢えた唐辛子は、愛しいほど真っ赤に。
思わずいろんなところで写真を撮る。

この年、感動させてくれたのは、とうもろこし!
ずんずん茎は太く、葉っぱくるぅっとが出てくる。

茎は産毛みたいなふわふわの整ったやわらかさ

こちらの雄穂を切って

雌穂のヒゲに擦り付けて受粉させる
雌穂は成長のいいものひとつを育てる。
それ以外はヤングコーンの状態で摘み取る。
うううつくしい!

髭は、粒の数と同じだけあるそう!

成長のいい雌穂は、しっかりヒゲが茶色くなったら収穫
おそるおそる瑞々しい皮をむく。
よくみるとうもろこしとなっていた!
大事に大事に、いただきました。

夏野菜の収穫が落ち着いた頃、
マルチで使っていた藁と堆肥になるコーヒーかすを
土に混ぜ込んで、しばらくおやすみ。

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