【ENGER】 エンジャー

ITフリーランスの方を全力でサポートする エージェントサービス「ENGER」の公式アカ…

【ENGER】 エンジャー

ITフリーランスの方を全力でサポートする エージェントサービス「ENGER」の公式アカウントです👨‍💻 フリーランス・ITエンジニアの方向けに役立つ情報を配信中🙌   各SNSはこちら⇒https://lit.link/8enger

最近の記事

「SDGs:持続可能な環境をめざして」

SDGsとは?持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SD

    • DXの促進と課題

      DXとは?昨今あらゆる業種で耳にするようになった「DX(Digital Transformation)」。経済産業省による「DX推進指標」では、以下のように定義されています。 企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること 出典:経済産業省(2019.7)「DX推進指標」とそのガイダンス

      • COBOLの利用

        昨今のシステム障害で話題となっているCOBOL。 古いシステムで使われることが多いプログラム言語ですが、現在も根強く利用されています。 今回はそんなCOBOLについて説明していきます。 ①COBOLの成り立ちと特徴 COBOLは1959年に事務処理用として開発されたプログラミング言語で、COmmon Business Oriented Language(共通事務処理用言語)を省略したものが名前の由来です。 事務処理用のため、理系ではない事務員や官吏でもプログラミングできる言

        • 電話対応のコツ~コミュニケーションへの活用~

          みなさんは電話の対応についてどのような印象をお持ちでしょうか。 近年では電話対応が苦手な若者が話題になったりと、電話対応に対して抵抗感がある人も多いようです。 今回は電話対応が苦手な人向けに、好印象を持たれるようなポイントを説明していきます。 ①電話対応を行う際の基本的なマナー まずは電話対応を行う際、必ず心がけることを説明します。 ・3コール以内に取る 業務する現場によってルールが異なる場合がありますが、おおむね電話対応の場合3コール以内に取るルールになっていることが多

        「SDGs:持続可能な環境をめざして」

          テレワークと腰痛対策

          昨今のコロナ禍でテレワークになり、自宅で仕事をする機会が増えていますが、同時に自宅で仕事をすることで腰痛に悩まされる方も増えていると思います。 今回は腰痛の原因と対策について説明していきます。 ※継続的に続く慢性的な腰痛や激しい痛みを伴う腰痛の場合、必ず専門の医師にご相談ください。 ①テレワークで腰痛になる原因について 従来通りオフィスで仕事しているときは問題なかったのに、テレワークで自宅で仕事をするようになった途端に腰痛が出るようになった…ということがあると思います。 テ

          テレワークと腰痛対策

          ITILの概念と資格取得について

          ITサービスマネジメントにおいて、ベストプラクティス(成功事例)をまとめたものとして、「ITIL(Information Technology Infrastructure Library)」というガイドラインがあります。 社内SEやヘルプデスク業務を行うにあたり、ITILの概念の理解を求められることがあります。 今回はそんなITILの概念と資格取得について解説していきます。 ①ITILの概念について ITILとは、英国の政府機関から出版されたITシステムのサービスマネジメ

          ITILの概念と資格取得について

          今日から改善する!スキルシートの書き方

          スキルシートは、履歴書や職務経歴書などと同様に、自分の経験や実績の詳細を記載し、 採用担当者へスキルや経験を伝えるための書類です。 ITエンジニアの就職・転職でよく利用される、いわば営業資料です。 ITエンジニアが案件を獲得するのに必須ともいえるスキルシートですが、 なかなかスキルシートの書類選考が通らない方も多いと思います。 今回はそんなスキルシートの書き方のコツについて説明していきます。 ①書き始める前に~採用担当者の視点を考える~ 実際にスキルシートを書き始める前に

          今日から改善する!スキルシートの書き方

          ITエンジニアの種類

          IT業界への就職・転職を検討するにあたって、エンジニア職を目指す方は多いと思われます。 しかし、ITエンジニア職とひとことに言っても、アプリケーションを作成するエンジニア、Webページを作成するエンジニア、コンピューターそのもの自体を扱うエンジニアと多岐に渡ります。 今回はそんなITエンジニアの種類を説明していきます。 ①ITエンジニアとは? ITエンジニアとは、情報技術(Information Technology、IT)に特化した技術者の総称です。 コンピューターの中身

          ITエンジニアの種類

          ビジネスリュックを使おう!

          在宅ワークが増えた昨今、フリーランスのみならず会社員の方もノートPCを持ち運ぶ機会が増えたと思います。 そこで今回は、ノートPCを持ち運ぶのに便利な「ビジネスリュック」をご紹介します! ビジネスリュックのメリット昔はノートPCの持ち運びといえば手持ちかばんタイプでしたが、最近ではリュックタイプのものが増えてきています。 手持ちタイプにするかリュックタイプにするか人それぞれ好みはあると思いますが、私は断然リュック派なのでリュックのメリットをお伝えします! ・両手が空く ま

          ビジネスリュックを使おう!

          フリーランスの貯金術

          フリーランスのみなさんこんにちは。 突然ですが、みなさんは貯金どのくらいしていますか? 会社員と違って保険料などを自分で払わなくてはいけないため、支出も多くなりがちなフリーランス。 今回は、フリーランス目線で貯金についてご紹介したいと思います。 なかなか貯まらない事情短期で色々な仕事をこなしたり、地方からフルリモートで対応したり 会社員だと発生する煩わしい部分から解放されたりと、何かと自由度の高いイメージのフリーランスですが その反面、保険料を自分で払ったり、ボーナス・有

          フリーランスの貯金術

          IT企業事務のメモの端~開発工程編7~

          下流工程もついに最終段階までやってきました。 いや~長かった。 本日は下流工程最後の「納品・導入」を調べていきます! ついに完成!そして納品へ長かった開発工程を終え、厳しいテストもクリアした製品はついに利用者の元へ納品されます! しかし納品も「はいどうぞ」では終われません。 納品・導入でもまだまだやることはあります。 目の前にご飯が出されたと思いきや、まだありつけないんですね。 お腹を空かせてそわっそわで待ってることでしょう。 納品・導入にあたって納品時には導入専門

          IT企業事務のメモの端~開発工程編7~

          IT企業事務のメモの端~開発工程編6~

          ついに実装や作成に取り掛かった開発工程ですが、まだまだ納品までには作業があるようです。 作り終わったらまずはちゃんと動くかのテスト! ということで、本日はテスト工程について調べていきたいと思います。 色々なテストシステムが作り終わってもいきなり納品とはいきません。 上手く動作するのか、不具合はないのかなど確認する必要があります。 味見せずして完成は確認できないということですね! 味見はシェフの舌にすべてかかっていますが、システムとなるとそうはいきません。 色々な方法で動

          IT企業事務のメモの端~開発工程編6~

          IT企業事務のメモの端~開発工程編5~

          みなさんこんにちは! メモの端 開発工程編もついに後半の「下流工程」までやってきました! 上流工程は全体の下準備って感じでしたが、下流工程ではいよいよ作る工程に入ります。 ついにきた!! それでは早速調べていきたいと思います。 下流工程突入!ついに下流工程に入りましたので、ここでおさらいを…… 【下流工程】 ・実装・作成 ・テスト(単体テスト・結合テスト・システムテスト) ・納品・導入 下流工程はこの3工程をおこないます。 上流工程では、利用者にどんなものが欲しいのか

          IT企業事務のメモの端~開発工程編5~

          IT企業事務のメモの端~開発工程編4~

          みなさんこんにちは。 「メモの端~開発工程編~」もついに4までやってきました。 ここにきてやっと開発工程も半分です。 本日は上流工程最後の「詳細設計」を調べていこうと思います! 詳細設計とは今までの工程では「要望をきく」「機能を決める」といった工程でした。 工程3の「詳細設計」では、「どう作るか」を決める工程となります。 料理でいうところの「レシピ」といったところでしょうか。 要望通りの機能を実現させるために具体的な手順を作っていくわけですから、とても重要な工程となって

          IT企業事務のメモの端~開発工程編4~

          IT企業事務のメモの端~開発工程編3~

          今回も昨日に引き続き上流工程について調べていこうと思います。 今日は「基本設計」! 「設計」と聞くとなにやら“作っている”感じがしますね。 基本設計とはどんな工程なのでしょうか。 基本設計とは要件定義では利用者の要望などを細かく聞いてまとめるところまで進めました。 その次の工程である「基本設計」では、実際に搭載する機能のまとめをおこないます。 要望も出してない謎の機能がつけられてた!なんてことがないように、製造予定の機能すべてについて説明し 利用者との認識合わせをします

          IT企業事務のメモの端~開発工程編3~

          IT企業事務のメモの端~開発工程編2~

          昨日は開発工程の全容を勉強したので、今日からは各フェーズについて調べていこうと思います。 要件定義とは上流工程の1番最初に行われるのが「要件定義」です。 要件定義では、利用者の要望を聞いて それを実現するためにはどの機能が必要か どんな性能があれば対応可能かなどをまとめる作業をおこないます。 まとめた後は「要件定義書」として文書化することが多いです。 夕飯の準備でいうところの「何が食べたいか聞いて、条件に当てはまるメニューを挙げてく」ってところでしょうか。 (まだ続い

          IT企業事務のメモの端~開発工程編2~