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札幌行ってパリ行って宇宙行ってきた(嘘ではない)

タイトルに嘘はないので安心してほしい。

札幌行ってパリ行って宇宙に行ってきた。
加えてまた名古屋にも行ってきた。

そう、もちろんVRである。


気付いたら18日だったのでこりゃ急いで書かなきゃと思ったのだ。

なにせ18日の23時でバーチャルマーケット2022winter終了するから。

行きたいと思っている人はお急ぎを。



ということでまずは札幌へやってきた。

自分は札幌は何度か行っているわけだが、ここはどこだろう……?

巨大な雪像が出迎えてくれた。

お土産ブースがあった。
定番のお菓子がおいてある。

気に入ったらネットショップから購入する事ができるのだ。

裏までしっかり

いや今回はパリも行かないとなので駆け足で紹介しないといけない。

日本一ソフトウェアって札幌だっけ…?
ふるさと納税1000億円らしい
Vtuberデザイン投票

おぉ!やっと知ってる風景が出てきた。

大通公園である。

美味しそう

ということで札幌は終わり。

次はパリへ。


おぉ……これがパリの風景……!

きらびやかな何かを感じる。

スーパー…?
ボウリング場
唐突なニーアオートマタ
ランウェイ
自分のアバターにモデル顔負けのモーションをさせることができる
YAMAHA
うまいやつ
いやこんな高かったか……?
これまたお高い
ギルティギア

(これはいい出来だ……!)

はじっこが削れない

パリはこんな感じです!!



飛翔

ということでまた名古屋である。

飛翔もよくとんがっている。

そう、とっきんとっきんである。(尖ってる様をいう)

(なんだこの限られた需要しかなさそうな画像は……)

さて、なんでまた名古屋に来たのかといえば、実はスルーした要素があったようなのだ。

たとえば名古屋駅のビルに登るとか。

ビル
自力で登る

自分はVRゴーグルとコントローラでのプレイなのだが、実際に壁を登ってるような動作を行わないと登れない。

腕を伸ばす動作を繰り返して地道に登っていく。

なんか普段しない動きなので腕がもう痛い

結構上に来た
上から見た飛翔
最上部へ
こっわ…
ズームすると雲が晴れる

いやー、自分の力で登ったあとの景色は最高だ。

今後さらに高解像度のVRになったらもっと素晴らしいんだろうなあ。


ではまた名古屋駅の中へ入っていこう。

名古屋駅の中
八十亀ちゃんに敬意を
リニア信長

さて、新幹線に乗り込んだわけだが、前回はこの後乗るリニアで初期位置に戻されてしまった。

実はあのあと別の場所へ行けたらしいのだが、自分がリニア内探検の過程で壁にめり込みすぎてあんなことになったようだ。

しかし本当に素晴らしい作り込みだ……

そんなことをしていたらリニア駅へついた。

なんだろうこれ
シン名古屋駅


ではリニアに乗り込んでいこう。

USBポートがある

リニアの椅子を舐め回すように観察する。

なんでこんなことをしているかというと、
このモデリングをした人がnoteに記事を書いていたからである。

しっかりと実物を調べ上げ、苦労しながらモデリングしてくださったのだ。

たしかに新幹線の椅子とは違うのがわかる。

記事によると、リニアで使用されている椅子はカーボン素材や構造の変更によって1脚あたり5kgの軽量化が出来ているらしい。
これが合わされば1両で凄まじい軽量化になるというわけだ。

速さのために、いろいろな工夫があるんだなあ。

そしてリニアが目的地へ到着。

そう、前回は初期位置にふっとばされて来れなかった場所だ。

目の前にあるのは……


土星である。


なんで宇宙に来たのかは不明だが、
ワープできそうなサークルがあるので行ってみよう。


スタンプラリーがあった。

つまりここが終着点

(横のリニアは名古屋駅からはるばる持ってきたもの)

置くな

振り返るとここにも土星があった。

リニアに乗って土星まで来ちゃったか……。


(模型で写真撮っとこ)



自分も記念撮影!!


………。


…帰ろう。




というわけでバーチャルマーケット2022winterの企業ワールドは制覇した。

しかし巡ってみて思ったのは、明らかに名古屋が最強だったということ。
リニアといい、宇宙へ行っちゃうといい、力の入り方が違う気がした。

バーチャルマーケットは企業ワールドではない世界もいっぱいあるので、そこにもぜひ行ってみてほしい。

※例えば以下のような感じ

世界大会で優勝したらしい


来年もVRが発展する年でありますように……。


前回↓


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