前回はもはや静岡回だったが、今回はしっかり福岡を楽しんでいきたい。

しかし現実の福岡旅行の際は天神地下街のお世話になったが、VRで行くことになるとは思わなかった。

さっそく入ってみよう。

あぁ、雨の日にこの階段で滑って転びそうになったのを思い出す。

やっぱりこういうのって記憶に残るんだなと。

あ～！

こんな感じだった……気がする……？

「その微妙な感想はなんだよ」という話なわけだが、実は自分は天神地下街は歩行ルートとして利用はしたが、お店は利用していなかったのである。

それゆえさほど記憶はない。

だが他のVket参加者のnote記事を見ると、どうやら天神地下街は天井が有名だったらしい。

確かになんだか凄い模様になっているような。

とはいえこれは装飾の造形の著作権とかもあるだろうし、本物とは違うものになっていると思われる。

実際の装飾は昭和鉄工株式会社によって、道ごとに違うデザインで作られているそうだ。

当時知識があったらもっと天神地下街を楽しめたんだろうな。

……なんだか現実で旅行して実物を見たくなってきたぞ。

VRで代替しようと思ったら欲求が増してくるとは。

というわけで天神地下街を抜けて外に出ると……！？

これは見事に中洲……！！

激混みのドンキまで歩いたのを思い出す。

博多といえばおなじみの屋台もいっぱい。

自分はお酒を飲まないので屋台未経験だが、職場の人から「めっちゃぼったくられるで！」と聞いている。

これは……

『浜松餃子』ですよね……？

まさかこんなところにも静岡が侵食を……！

餃子といえば、たしか福岡は一口餃子が有名だったような気がするが、自分はとあるラーメン屋の一口餃子がやけに美味しくて通っていた記憶がある。

いやホントに行きたくなってきたな。

おっ、遠くに見えるあれは……！

博多駅に到着！！

さてさて、スマホ版との違いはどこだろう……？

スマホ版と同じく、こちらにも山笠が飾ってあった。

見た感じ、解像度は変わらないかも……？

ちなみに裏の方はこんな感じになっている。

福岡のローカル番組仕様の山笠のようだ。

自分は山笠祭りを見たことがないのだが、横のモニターで流れる映像を見るに、なにやら踊るらしい。

なんだか凄くかっこいい衣装だ。

警察みたいで。

そしてPC版だと、この衣装でキャラクターが踊ってくれる。

さらに自分のキャラクターや友達と一緒に、この踊りに参加できるのだ！

まあ自分はソロだし、見るだけだけども。

後ろに回ったらめっちゃJRだった。

それでは福岡の街に別れを告げ、博多駅に入ろう。

おお……！！

しかし毎回Vketではどこかしらの駅に入っている気がするな。

いや、つまり毎回JRがスポンサーになってるということか。

なんだかすごい乗り物が止まっていた。

もはや年代が違う。

かと思いきや豪華そうな車両も繋がっていてなんでもありだ。

未だに観光列車に乗ったことがない自分としては内装が気になるところ。
現実でいつ乗れるかはわからないが、VRで予習しておくとしよう。

そんな感じで次回へ続く…！