【備忘録】時計のバンド等の圧倒的消臭方法を思い出す【スマートウォッチ】
スマートウォッチ、使ってますか?
AppleWatchの新型が発表されたり、GalaxyWatchはFeliCaに対応したり、Pixel Watch 2も情報が出てきたりと盛り上がりを見せるウェアラブル業界。
自分も安めなスマートウォッチを日々の睡眠計測のために使っているが、もう必須な存在となっている。(一番使うのはタイマー)
また、睡眠計測するわけなので、当然寝るときだって外さない。
夏場だってずっと付けていた。
もちろん衛生面には気を使い、風呂場では外してボディソープで洗ったりもしている。
……でもなんでだろう。
時計からどう考えてもアウトなニオイがする……!!
そんなわけでスマートウォッチの電源を切り、アルコールで拭いたり、石鹸で洗ったりと色々やった。
しかしニオイは取れない!!
(バンドの種類や本体の防水性能によっては、壊れたり素材が終わるので注意)
……でも実は、自分は過去に同じ場面に遭遇している。
なにせ前の仕事は盛大に汗をかく仕事だったので、時計が危険な臭気を帯び始めるなんてのはよくあること。
そのときに、今と同じようにアルコールやら石鹸での消臭に失敗して途方に暮れていた覚えがあるのだ。
そして驚きなのが、過去の自分は何を思ったのか『とあるアイテム』を使用し、見事にその臭気問題を解決したのである。(すごい)
……で、
その『とあるアイテム』って何だっけ……?
ど、どうにか思い出せ……!
過去の自分の叡智を……!!
……思い出しました。
『歯磨き粉』でニオイは消えます!!
そう、まさかのアルコールでいくら拭こうが、石鹸を塗り込もうが消えなかったニオイが、歯磨き粉なら見事に消えてしまうのである。
思えば歯磨き粉は口の中の消臭も兼ねているのだ。
この結果は妥当だったのかもしれない。
なお、今回の自分のスマートウォッチはシリコンバンド部分は全然問題がなく、本体の物理ボタン部分が臭かったので、使い捨ての歯ブラシと歯磨き粉で本体をシャカシャカやってどうにかした。
やはりアカン成分が隙間や溝に入りこむということなのだろう。
(AppleWatchの竜頭とか大変そう)
でもなんで過去の自分は歯磨き粉にたどり着いたんだろう……?
ネット上で軽く検索しても、全然こんな奇行の情報は出てこないのだが……
えっ?
歯磨き粉の研磨剤がスマートウォッチに悪いんじゃないかって?
ず、ずいぶん大切に扱われてるんですね……。
いや、たしかにその可能性は否定はできない。
自分の経験しかエビデンスはないし。
なので今回の方法は『繊細で防水性能のない時計』には向かないかもしれないのでご注意を!!
(考えてみれば、ニオイ物質を研磨剤で削ってるとかもありえるかも…?)
まあどうにか消臭対策を思い出せてよかった。
これで手首から異臭を撒き散らす人にならずに済んだようだ。
今回調べたサイトの中には、「臭くなったらもう諦めて新品にしましょう😊」とか言い放つものすらあったが、そんな環境に配慮しない行動を取ってると、母なる自然(Mother Nature)にふっ飛ばされるよ?
(Apple大丈夫か?)
まあ自分は今回の消臭方法も、そのうちまた忘れることだろう。
そうなった時のために、こうやってnoteに記事として残しておく。
もしかしたら誰かの役に立つかもしれないし。
……余談だが、noteは自分の記事内だけでの検索ができるので備忘録としてなかなか有能なのだ。
たとえば「ジオラマについて触れた記事っていくつあるんだ…?」と思ったときには、「記事を検索する」を選んで、「ジオラマ」という単語を追加して検索すれば良い。
そうするとこんなふうに「ジオラマ」が含まれる自分の記事が一覧表示される。(『約30件』とかいうアバウトな集計は謎だけど…)
この機能は記事作成のときに毎回使っているレベルなので、覚えると非常に捗る。
自分の記憶力が劣るのなら、他の手段で補助すればいい。
頼っていこう。技術に。そしてnoteに。
そんな備忘録でした。
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