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異性との食事代、自分も払う?【音声と文章】

山田ゆり
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1456日目。
※聴くだけ・読むだけ・聴きながら読む、どちらでも短い時間で楽しめます。





おはようございます。
山田ゆりです。


今回は
異性との食事代、自分も払う?
をお伝えいたします。




関係性が薄い男性と食事をした時に、
あなたはお支払いの時どうする?
自分の分は払う?払わない?



私は若い頃、ご近所にお節介なおばさんがいて
結構、お見合いをしていた。

当時はまだ結婚する気は全くなかったが
お見合いの話を断ると
「あそこの娘は、いい気になっている」
という噂を立てられるのが怖くて、
とりあえず、来るもの拒まずの精神でお見合いをしていた。


あの頃はフードコートのような場所はまだない時代で、
お見合いはほとんど、喫茶店で会っていた。


休日はただぼんやりテレビを見ているとか趣味はないとか、
そういう人が多くて私は内心イライラすることが多かった。



あの頃私は、自分のお給料が許せる範囲で、やりたい事をしていた。

例えば
エレクトーン
クラシックギター
週二回のスイミング
社交ダンス
など、その時代によって興味のあることにトライしていた。



他に資格系としては
ワープロの級取得(あの頃まだPCは一般的ではなかった)
ペン字
簿記
秘書検定などを勉強していた。


だから、せっかくの休日に
ただぼんやりテレビを見て過ごすような人には興味を持たなかった。


そんな人に貴重な時間を潰されているというのが嫌だった。
相手の話を作り笑いで聞きながら
「この人、絶対ありえない」と
何度も心の中でつぶやいていた。



無気力な話が終わり、
食事代を支払う時が私は最も嫌だった。

いつも迷うのである。



食事代は男性が払うものだと豪語する女性もいるが私はそうは思わない。


これが女性同士だったら簡単だ。
自分の分は自分で払う。おごったりおごられたりしない。
その方がすっきりする。


私は基本、人におごられるのが嫌いだ。


しかし、相手が男性だったり私より上の人の場合、
もしかして払ってくださるつもりでいるのかもしれない。
もしそうだとしたら、その行為に甘えないといけない
という忖度を勝手に自分の脳内で葛藤してしまう。



例えば私がお財布を開けて払おうとする。

「いやいや、ここは私が払います」
と相手が言う。
「そうですか。ごちそうさまです」とスマートにできればいいのだが


それだと最初からそのつもりだったのかと思われるのが嫌で、

「いえいえ、私にも払わせてください」
「私が払う」
「いや、私も払う」と
レジの前で一瞬、ごたつく、その感覚もまた嫌だ。



おごる気満々のところに私がお金を払おうとしたら
相手はむっとしてしまうだろうか。
でも、おごってもらって当然と言う態度をとるのも嫌だし。


相手の事を思わずに
自分の考えを主張できる人は凄いと思う。


あなたは親密ではない異性との食事をした時のお支払いはどうしていますか?



「割り勘にしましょう」とか
「自分の分は自分で払いましょう」と
最初に提案するのが理想なのだが
私はそれがスマートに出来ない。



この場合、
あなたはどうしていますか?





今回は
異性との食事代、自分も払う?
をお伝えいたしました。

本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。 

ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日をお過ごし下さい。

山田ゆりでした。



◆◆ アファメーション ◆◆
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私は愛されています
大きな愛で包まれています

失敗しても
ご迷惑をおかけしても
どんな時でも
愛されています

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