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今の陣容で一生懸命生きる【音声と文章】

山田ゆり
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今回は3分43秒の音声で
今の陣容で一生懸命生きる

ということをお伝えいたします。
音声と文章どちらでもお好きな方をどうぞ。


**文章はここからです***
私は愛されています。
大きな愛で包まれています。

失敗しても
ご迷惑をお掛けしても
どんな時でも愛されています。


夫の急逝で私たち親子は
いろいろな壁にぶつかりながら
日々成長しています。

3人の娘たちが愛おしい。
あなた、私たちは大丈夫。

ありがとう
あなた。





おはようございます。
山田ゆりです。


今回は、
=============
今の陣容で一生懸命生きる
=============
ということをお伝えいたします。





昔は良かった。
と、よく言われる。


もしも許されるのなら
どの時代(過去)に戻りたい?
と聞かれて
私は即答できなかった。


弟がまだ生きていた独身時代に戻りたい?
でもそうすると、夫に会う事も
娘たちの誕生もなかったと思う。


両親が健在だったあの頃?
夫が生きていたあの頃?
もちろん、その過去たちは全て私の大切な宝物。


過去に戻ってやり直せるとしたらどこに戻るか、
考えても私の答えは出ない。


いや、答えは出ている。
昔は良かった。
弟も父も母も夫も
みんな大切な家族。


3世代7人家族でワイワイしていたあの頃が懐かしい。
あれから父・母・夫が亡くなり
今、娘たちとの4人になった。


それはやはり寂しい。
一家の大黒柱を無くし
私たちは大海の荒波に
突然落とされたようなもの。


夫が亡くなってあと3週間で一年になる。


あの日から思いがけない事がたくさんあった。
しかし、もしかしてそれらは
既に決まっていた事かもしれない。


前々から決められた俳優さんが
台本通りに立ち居振る舞いしているだけかもしれない。


確かに昔はよかった。
弟、父、母、夫。
それぞれがいた時代は良かった。


しかし、
やっぱり今が一番だと思う。
「今」を知ってしまったから
「過去」には戻りたいとは思わない。


「今」を知りながら過去で暮らすのは
自分だけ「その時代」の人ではないということ。
一人違和感を抱きながらその時代を生きるのは寂しすぎる。


「今」を大事にしたい。
過去は過去。


大切な過去を捨てるのではない。
思い出は
ほんわか温かさを保ちながら
心の奥深くにあるから大丈夫。


その灯りがあるから
私たちは「今」を生きていける。


かけがえのない「過去」があるから
「今」を生きられる。


そしてやがて「今」は「過去」になり
思い出に姿を変える。



だから、タイムマシンがあっても
私は過去には戻りたいとは思わない。


「今」が一番幸せだと思うから
かけがえのない「過去」があるから
「今」を生きられる。


今の陣容で一生懸命生きる。



今回は
============
今の陣容で一生懸命生きる
============
ということをお伝えいたしました。



本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。

ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日にしましょう。

山田ゆりでした。



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