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来年の手帳、どうしようか^^【音声と文章】

山田ゆり
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※note毎日連続投稿1700日をコミット中! 1626日目。
※聴くだけ・読むだけ・聴きながら読む、
どちらでも数分で楽しめます。




おはようございます。
山田ゆりです。

今回は
来年の手帳、どうしようか^^
をお伝えいたします。




私は平日、4時台に起床し朝活をしてから家を出る。

8時から17時までフルタイムで働き、雨が降っていなかったら帰宅途中に運動公園に寄りウオーキングをして、夜に少しだけビジネスをして所属しているコミュニティのチャットに日報を送り眠る。

つまり、会社と家の往復だけ。
人さまから見たらなんてつまらない生活をしているのだと思われるかもしれない。


しかし、私にはなりたい未来があり、その実現のために毎日行動をしていて、毎日何かしらの出来事が起こるから結構楽しいのだ。

毎日やったことを手書きのノートに記入している。
https://yamayuri58.com/tyoubo/wp-content/uploads/2023/10/202310152-scaled.jpg
※オレンジ色のノートにやったことを時系列で記入しています。思っていることも書いています。
水色は、寝た時間、起きた時間、ひと言を書いて枕もとに置いて寝ます。
入眠直前や寝起きに重いついたことをこのノートに書きます。



このノートは書かない日がない。
お正月でもお盆でもクリスマスでも必ずビジネスの為に何かをしているから、365日休むことはない。

私は書くことが昔から好きだから苦にはならない。

ただ、とてもユニークな字だからあとで読み返したときに、自分でも何を書いたのか分からない箇所があったりする。

気持ちが入ると字が小さくなり判別不能になりやすいのだ。




10月にもなると書店には来年のカレンダーや手帳が売り場展開される。
私はそれを見て回るのが好きだ。


書きやすそうな手帳を見るとつい買いたくなる。


散々迷ったあげく、これだと思った手帳を左わきに挟み、他に良いものはないかと売り場をまわる。

そして、「よし、来年はこの手帳にしよう」と決め
「ちょっとだけノートを見ていこう」とノート売り場に足を向ける。


重厚な表紙のノートからメモ帳までたくさんの種類のノートがある。

書いている時に掌のあたりにリングがあたらないようになっているものや
B5の用紙を貼ってもはみ出さない大きさのB5版ノート
たっぷり書けるA4版のノート

それらは既に知っているのにまた手に取ってみたくなる。

中をパラパラめくり、使いやすそうなノートを見つける。
そのノートを今買おうとしている来年の手帳と天秤にかける。



毎日書くノートは基本一日一ページなのだが
その日によって、やったことしか書かず、空白が多い日もある。

逆に気になるものを印刷して貼ったり、溢れる思いを書き殴って数ページになったりと、私はかなり自由にノートを使っている。


市販の手帳の場合、書くスペースが限られている。
これが市販の手帳を買っても私が途中で止めてしまう理由なのだ。



私はわがままな人間だ。
その日のことを書くスペースを自分ではない他人に決められていることに不満を抱いてしまう。


今日のスペースが無くなったら、これまでの空白欄に書けばいいという考え方もある。
しかし、そこだけでは足りなくて更に前の空白欄に書くこともある。
そうなると、次に書く欄がなくなったらどこに書こうという気持ちが先になり、書きたかったことを忘れてしまうというストレスを抱えることになるのだ。


それよりも、毎日、淡々と書き続けている普通のノートの方が一貫性がある。

書きたければ何ページでも書ける。
疲れていたり、落ち込みすぎて書けない時は空白が目立っても
それでも毎日続けられているのはこのノートだけ。



私は来年の手帳を売り場にそっと戻した。
そして、普通のノートをまた購入した。
https://yamayuri58.com/tyoubo/wp-content/uploads/2023/10/202310151-scaled.jpg
※今回、購入したノートです。オレンジ色のノートの続きはこれにします。

https://yamayuri58.com/tyoubo/wp-content/uploads/2023/10/20231015-scaled.jpg
※中はこのように、左上に日にちを書く欄があり、あとは自由に書けるようになっています。


そんな私だから、恐らく来年も普通のノートに記入するのだろう。



毎年この時期になるとそれでも私は手帳売り場に足を運ぶ。
多分、買わないことになるだろうと潜在意識にはあるのだが。

買わないと分かっていても手帳売り場でワクワクしてしまうのは、未来に希望を抱いているからなのか。




夫の遺品の中に、手書きの大学ノートがある。
あの癖のある字で毎日、農作業の記録と一緒に、その日の思いを書き込んでいる。

それは重厚な革製のカバーが付いたものではないありきたりのノートだ。
夫はこのノートを誰かに見せるつもりで書いたのではないと思う。

痛いほどの夫の苦悩も書かれている。

私も毎日書いているノートは、挫折、空虚、混乱、恨み、ねたみ、怒り、失望、自己肯定感ゼロなど、
絶対人には見られたくないこともたくさん書いている。

書くことで自分の気持ちを客観視できて、解決していることもあるから。




私には今のところ普通のノートで足りている。
それでも、自分にあう手帳はないだろうかと今年も手帳売り場をぶらぶらしている私である。


あなたはどんな手帳をお使いだろうか。






今回は
来年の手帳、どうしようか^^
をお伝えいたしました。

本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。 

ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日をお過ごし下さい。

山田ゆりでした。








◆◆ アファメーション ◆◆
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私は愛されています
大きな愛で包まれています

失敗しても
ご迷惑をおかけしても
どんな時でも
愛されています

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