季節の変り目におすすめなアロマの使い方☆
こんにちは。
寒さが和らぎ、鼻と目がムズムズする季節になりましたね。
私はまだ資格は取っていませんがアロマテラピーにとても興味があります。
医療現場でもアロマは使われることがよくありますね。
私自身も、看護実習だけでなく普通に仕事の現場で使用していました。アロマは医薬品ではないので誰でも用いることができるのが手軽でよいところ。
ですが、自然由来だからどいってなんでもどんな時にでも使用していいといえばそうではありません。効果があるという時は、逆に使用しない方がいいときもあります。
アロマの効能・効果を正しく理解してより、効果的な使い方をしたいですね。
本日は、この季節の変り目におすすめなアロマオイルをいくつか紹介いたします。この時期は特に樹木系のアロマがおすすめです♪
①ユーカリ・ラディアータ
ユーカリラディアータはユーカリ独特のツンとした香りが少なく、クリアでさわやかな香り。リラクセーションにも使えます。
・樹木系 トップノート
・効能 1,8-シオネールという成分が全体の75%含まれており、鼻水、喉の痛み、咳を鎮める作用があります。
②ヒノキ
森林浴をしているかのような心地の良い香りです。日本ではヒノキ風呂でなじみ深いですね♪
・樹木系 匂い:ミドルノート
効能:抗炎症、収れん、抗菌、
⇒アレルギー性鼻炎、細菌感染予防
③ティーツリー
・独特のすっきりとした樹木の香り。香りから清潔感を感じます。ティーツリーの葉をお茶にして薬として飲んでいた歴史があることがらティーツリーと名付けられています。
・樹木系 トップノート
・抗菌、抗炎症、抗ウイルス、抗真菌作用にすぐれている
⇒足白癬、爪白癬に継続的な使用で症状が軽快しているという看護の研究論文もいくつかあります。糖尿病患者様へのフットケアに、ティーツリーオイルがよく使用されています。
以上、私のお気に入り3種類でした♪♪
私自身色々活用してみて、良かった使用方法などをまたご紹介できればなと思っています🌟
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