きょうは「青柚子切り蕎麦」をいただきました！

柚子が大大大好きなんです！！
そんな柚子と蕎麦が一緒に味わえるなんて最高過ぎます🤤

「柚子切り」は柚子の皮をそば粉に練りこんで作る変わり蕎麦になります。

「変わり蕎麦」とは、そばの実の中心付近から取った更科粉に混ぜて打った蕎麦で、馴染みがあるものでしたら抹茶を練りこんだ「茶そば」があります。
最近では春に桜の葉を練りこんだ「桜切り」も有名ですね。
もう一つ有名なのが冬の時期に召し上がる「柚子切り」です。
冬の場合には黄色の柚子を使って作る「柚子切り蕎麦」は香りが豊かな蕎麦に仕上がります。

一般的に柚子の時期は10月～12月になりますが、まだ熟していない青柚子の場合はちょうど今の7月～8月が時期になります。

今回いただいたのは青柚子でして、
青柚子は柚子胡椒などに使われていて黄色くなる前に収穫する若い柚子になります。柚子にはレモンよりもビタミンCが多く含まれていて免疫力をUPさせる働きがあり風の予防にも効果が期待されていますし、血行促進にも良いといわれています。
ちょうど夏の疲れを溜まっている時期にピッタリのお蕎麦だと思います。

青柚子は黄色い柚子と比べて若く爽やかな香りが強い印象です。
そのまま食べて味と風味を存分に楽しむのも良し、麵つゆにつけても良し、もちろん麺つゆにつけても柚子の香りが負けません。

ぜひ、この機会に「柚子切り蕎麦」を食べてみてはいかがでしょうか
すっごいおススメです！！