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『Golden Night Fever』の感想

この文章は2024年4月12日に行われたVsinger奏みみさんのバースデーパーティ「Golden Night Fever」の感想です。後で追記したりします。 写真はアーカイブからのスクショだったり、現地でへたくそに撮ってきたものだったり。 視聴のリンク ライブの様子は下記で見れます。文末のセトリでライブの切り抜きショートへのリンクを張りました(4/20) 〇冒頭無料 パート(いつまで見られるか不明) 〇ダイジェスト(2023/4/14 22:00公開) 〇SPWN

    • 登り坂の多い街

      登り坂と下り坂はどちらが多いか?という古典的なひっかけ謎々がある。 この謎々の答えとされているのは「上り坂と下り坂は同じ」だ。 なぜなら行くときに登った坂もも帰りは下るのだから同じ坂が昇り坂でもあり下り坂でもあるのだ、と。 しかし、この街は登り坂が多いことで有名だ。 登り坂と下り坂では登るほうに時間がかかるから多く感じる、というのも有るのだが、実際にこの街には登り坂が明らかに多い。 中世、戦国時代に建てられた城を中心に発展したこの街は、城の周りを守るように広がっていった。

      • 旅の記録20240210-20240212

        愛知県の豊田市美術館に行きたいなあと思って、ついでだったらその周りの美術館とかも見て回ろうと思って行ってきた旅の記録です。 当日、家は5時50分に出ました バスは始発 駅まで20分ほど歩く予定でしたが少し寝坊したので バスの始発がすぐに出るからそれに乗って 最寄りの駅から東京に出て一番早い新幹線で名古屋まで 名古屋から名鉄 名鉄は種類がありすぎで何に乗れば良いか分かりません マップアプリに従って乗り換えて藤川駅まで来ました 道の駅藤川宿では肉の焼けるいい匂いがしていまし

        • 『進化論』の感想

          2023年12月30日にGRIT at Shibuyaで開催された奏みみ2ndlive『進化論 - Volume "1"』及びアーカイブの感想です。 ライブのアーカイブはSPWNで2024/1/6まで見ることができます。 ライブの一部は奏みみちゃんのチャンネルのショート動画やtiktokとしてあがっています。下記はそのうちの一つ またYouTubeで行われた同時視聴(現在はメンバー限定)にてみみちゃんがどんなだったかの感想を話してくれています セットリスト -open

        『Golden Night Fever』の感想

          2023年の行動記録

          旅やライブ、見た映画や足を運んだ美術館や展覧会などを大晦日にカレンダーを見直しながら箇条書き 自分の今年の文字は多分「旅」 1月  1/21-29 サンリオのフェスをVRでみた 2月  2.11-2.12 群馬 アーツ前橋 土合駅(1回目) 群馬県立美術館 3月  3.11 東京都美術館のエゴンシーレ展見学  3.19 土合駅(2回目) 天一美術館 4月  4.1 映画の日にエボエボとRRRを見た  4.20 金環食を見た  4.22 日比谷で「東京彼女」を見てオリエ

          2023年の行動記録

          始発駅に並ぶ

          自分の最寄駅は路線の途中なのだが車庫があるため始発の電車が多い そのため朝のラッシュでは折り返しの始発ホームに列が出来る 折り返しの電車に乗ったままで楽に座ろうとする人がいるので整列乗車というものが行われている 一旦全員車外に出たことを駅員が確認してから次の乗客が乗り込むので、それなりに時間がかかる 楽をしようとする人がいるために労力を使って他の全員が朝の貴重な無駄な時間を使わないとならないのは何とも虚しい ここからが割と本題なのだが並ぶ列にもそれなりにムラがあってなるべ

          始発駅に並ぶ

          旅の記録2023.11.22-11.26

          たまに行き当たりばったりな旅をするのですが、その行き当たりばったりも何かの足しになるだろうと記録しておきます 今回の日程 【1日目】 11.22 朝 出勤 11.22 午後6時 職場を出て名古屋に向かう 11.22午後10時 名古屋着伏見経由でホテルまで 11.22 午後10時半 名古屋クラウンホテルにチェックイン 【2日目】 11.23 午前7時前 ビュッフェで朝食 11.23 午前8時過ぎ 伏見から名古屋そして新幹線 11.23 午前9時 新大阪で神戸線に乗り換え

          旅の記録2023.11.22-11.26

          『Aria』の感想

          2023年11月17日富士葵さんの活動6週年記念ライブを見てきました。 配信アーカイブも観つつ、つらつらと感想を書いていこうと思います。 しばらく、アーカイブを見て思い出したことを書き足したり、間違ってたり要らないところを消したり良い画像有ったら貼ったりなのでご了承ください 11/24まで見れるアーカイブはこちら↓ https://spwn.jp/events/23111719-fujiaoi6thanniv 開場 O-east始めて来ました。というかライブハウスみたいな

          『Aria』の感想

          朝のローカル駅のラッシュ

          朝の時間の電車のダイヤは過密だ。 自分が下りる田舎のローカル駅は成田空港に向かう途中にあるから 都心ほどじゃないにしても電車の行き来が多い。 電車を降りて駅のベンチに座る。 すぐ電車到着のベル音が対面のホームから聞こえる。 のんびりと朝ごはんでも食べようとおにぎりを出すと 電車が行ったばかりだというのにこちらのホームからもベル音が鳴り始める。 ベルの音はホームで違うから賑やかだ。 1分経たないうちに対面のホームに電車が入ってくる。 停車しようと減速しているうちに こちらのホ

          朝のローカル駅のラッシュ

          キャラクターとアーティストの関係の分類

          前から考えていたことをほんのちょっと真面目にまとめておきます 自分はほんとうに浅いファンでしかないので違和感のあるところやもっといい例が有ったら、コメントなどでどんどん指摘してください できる限り直していきます。お願いします まとめてること アーティストの匿名性や多面性の分類 キャラクターやアバターを使っているアーティストさんの例を集めてそれぞれどのような考え方やどのような表現法方法を使っているかまとめている 純粋に楽しんでるのもあるけど、VR・ARがほんの少し落ち着いて

          キャラクターとアーティストの関係の分類

          全てが熱になる

          スマホをポケットに入れていると熱くなる 逃げ場がないので熱が籠るのだろう 何故小さなスマホがこんなにも熱を出すのかといえば 計算した結果も 表示した結果も 発した光も 全てが熱になるからだ 思えば何もかも熱になっていく 挨拶の声も こうやって文字を書いている指の動きも 考えている脳での計算も 生きているだけで基礎代謝分は熱になる 全てのエンジンは余分な熱を吐き出しながら仕事をする 永久機関は存在しない 熱はどこに行くのだろう 頭で考えれば放射される熱は大気に薄められ

          全てが熱になる

          本場の味

          この年になって旅行に行きたいと思うことが増えた 思えば名所と言われるところの十分の一も見てない気がする 旅行の楽しみは食だと言う人がいる こないだもイギリスに行ってみたいと言ったらメシがまずいからやめた方が良いとステレオタイプで言ってくる人がいた その場は何も返さなかったけど変だなとは思った 旅行の楽しみとしてその土地のものを食べるというのは大きな比重を示すと思う しかし自分はそこまで旅行で美味しいものを食べようは思わない 矛盾しているようだが美味しいものを食べるのは大好

          本場の味

          雰囲気が良いなと思って見ていた

          雰囲気が良いなと思って見ていたレストランがいつのまにか辞めていた  コロナ禍の影響もあっただろう しばらくと言っても3年近くそのままで建っていたのだが立派な生垣は手入れされてたし、いつか再開するんだろうなと思っていた 気がつくと工事が始まって生垣が倒されるのを見た そこから1ヶ月、コンビニ開店の看板が掲げられていた 生垣は全て無くなってしまったが 雰囲気のある煉瓦の壁や瓦の屋根はそのままの外観である しばらくして開店した店の中に入ると横に長く少し入り組んでいる陳列ではあるが普

          雰囲気が良いなと思って見ていた

          ラジオ体操の巡回場所

          大昔の話だが小学校の夏休みの自由研究でラジオ体操の巡回地点を地図に書くということをしたことがあった 今ならネットで一発検索だろうが昔は毎日早起きしてラジオを聞いて場所を聞き取るしか方法がなかった 聞き間違いで場所が分からないこともあったが日本地図とラジオで話していた断片的な地域情報から地点を推定して地図に書き込んでいって、なんとか毎日の地図を完成させた なんとも手動なジオゲッサーをしてたな、と思う いろんな地名があるものだなあと思ったが、ほとんどの地名は忘れた しかしなぜか知

          ラジオ体操の巡回場所

          世界で一番短い挨拶

          朝起きたら自分はいつも「m!」とツイートしている だいぶ前に世界で一番短い挨拶って何だろう、と考えてた結果だ 「Good morning」を略して「GM」とする先人は結構いた 今調べたらオランダ語のあいさつは「Dag!」というそうだ それより短い文字数や発音数で何かないかなと「m!」にしてみたのだ 子音一つなのだからこれ以上短くなりようがないだろう、と しかし自然にはもっと短い挨拶がありそうだ DNAはコドンという3つの塩基の組み合わせでたんぱく質を作っていくらしい

          世界で一番短い挨拶

          カタカナのラレツ

          台風が2つ来ている そのせいで日本海側の地域ではフェーン現象によって気温が上がっている と言うニュースを聞いてフェーン現象って自然に耳に馴染んでるよなと思った。 フェーン現象という言葉は山から吹き下ろす南風が気温を上げる現象を表してる言葉だ。 だがよく考えてみるとカタカナと日本語の単語が合わさった不思議な言葉だ。 カタカナの羅列と日本語の組み合わせで何かを表すことは多々あるけれども しかしカタカナの部分の意味は知らない人には、良く分からない それなのに使い慣れるうちに変な言

          カタカナのラレツ