穏やか過ぎて書くことがない、良い日々。
特に大したこともなく2年過ぎたねとか話しながら今年も終わりそうです。
それはものすごくわたしにとってはすごいこと。
友達にも母にも、特に何もないなと言うと、ほんとに今まで何だったの?と言われるし。
わたしもそう思う( ・∀・)ははは
最近はひろきくんがお仕事バタバタ過ぎて、会ってもずっと寝てることが多いけど、寝顔を眺めているだけで優しい気持ちになれる。
お疲れ様、と頭を撫でると絡み付いてきて可愛い。
この間お互いの好きなところはどこ?という話をしていたときに「あんまり怒らないとこじゃないの?」と言ったら、それだとあきちゃん怒ったときに出せなくなるじゃん、と言われ。
「俺に優しくいようとしてくれるところかな」と言っていて。
突然泣きそうになった、この出会いが素晴らし過ぎて。
誰かといて自分が変わるなんて思ってなかった、きっと誰のことも心の底からは尊敬できてなかったから。
わたしを尊敬してくれる人が欲しかっただけでずっと色んな人に失礼なことをしてた。
どこかで見下してた。自分のほうがしょうもないのに。
初めて圧倒的に優しくて強くてこの人には勝てないと思ったら、わたしも優しくあろうと思えた。
新しいものを取り入れていこうとする姿勢とものすごく古い男!みたいなところがどちらも良い形で両立していて、ただただ、すごい、と思ういつも。
お互いに一人で生きていて一人で立っている、でも手を繋いでそれぞれ前を向いて今は一緒に歩いている、いつか道が別れたら手は離すけど縁は切れない、そういうイメージ。
ずっと、は無いと思っていて。でもそれが悲しくなくて。今だけを考えて、大事に思える。不思議な感じだけど何も怖くないからそれがとても楽で嬉しい。
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