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これからの「つながり方・つなげ方」探究会〈10月の会〉

これからの「つながり方・つなげ方」探究会とは・・

「アフターコロナ」「パラダイムシフト」「サステナブル」・・・、社会の中で新しい視点や価値観がうまれたり、必要となったりしています。
このような社会の中、よりよい地域の未来をつくるためには、地域の多様な立場、スキル、ネットワークを持つ人たちが「つながり」、それぞれの力を出し合って地域づくりを進めていくことがますます大切になってきています。
「つながる」ためには、「つながる場」が必要です。そして、「つながる場」がうまれるには「つなげる人」が必要です。この探究会では、「つながる」をテーマに、「つながり方・つなげ方」をみんなで探究していきます。

令和4年10月の会

令和4年10月28日(金)、記念すべき第1回探究会を開催しました。
探究会は3部構成。
第一部「つながる事例探究」
ゲストを招いて「つながる」にまつわる経験、成功例、失敗例などを話題提供していただき、そこから「つながる」を探求します。
今回のゲストは、野村廉士さん。三重県職員として地域の「つながり」の場づくりを進める一方、個人の立場でもさまざまな「つながり」の場づくりに関わっていらっしゃいます。
お話の中では、野村さん自身がこれまでの経験を踏まえて、「つながり」の自論の法則も披露してくださいました。

第二部:「つながるワーク&トーク」
探究会の世話人から、「〝5つの合力〟の巻」と題して、ワーク&トークを行いました。人と人がつながりあい、力を合わせて成果を出す「合力」。その「合力」を5つの種類に分け、それぞれの「人と人」との関わり方を探求しました。

第三部:アフタートーク
探究会のふりかえりを行い、気になったこと、感じたことなどを情報交換しました。

探究会書記の皆さんからのコメント等

探究会では毎回、感想や気づいたことなどを紹介してくださる「書記」を募集します。今回の書記を務めてくださった方の探究会メモを紹介します。

内沢礼子書記
内沢書記は探究会の様子をグラフィックデザインで整理してくださいました。


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