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キューピー3分クッキング6月号テキストでtunaguのうつわが使用されました。

キューピー3分クッキングのお皿のコーディネーターさんとご縁がつながり、6月号のテキストの料理にtunaguのうつわが使用されました。

キューピー3分クッキングは、CBC版と日本テレビ版があります。
名古屋は、もちろんCBCです。放送も違いますし、テキストも違っています。
そして、放送の時に使用されるうつわとテキスト掲載のうつわも違う場合があります。

tunaguにいらしていただいたコーディネーターさんは、テキストを制作するスタッフなので、CBCのテキストに掲載する料理のうつわを探しにいらっしゃいました。

まだ、作られていない料理のレシピ―から、量、季節、色。そして、写真映えする形、他の日の料理のバランスを考えお皿を選ばれています。
お話していると、いろいろ勉強になります。

キューピー3分クッキングのレシピは2人前が基本ということで
一人ずつ装うのか、二人分を一緒に装うのかでお皿の大きさや数も変わります。
まず一品目「豆腐のとろろ揚げ出し」を一人ずつ装うのに霞仙さんの御深井三彩玉縁6寸鉢を選ばれました。

6月27日放送 「豆腐のとろろ揚げ出し」
料理を装わないとこんな感じです。

二品目は「あじのカレーしょうゆ焼」
あじを三枚におろしてカレー粉をで味をつけ、カリッと焼き上げ
ゆでたもやしとピーマンを添えるお料理。
こちらも、霞仙さんの瑠璃のリムオーバル皿中を選ばれました。
瑠璃の色が、うっすらと黄色みがかった鯵と野菜を引き立ています。

6月28/日放送あじのカレーしょうゆ焼
料理を装わないとこんな感じです

テキストでは、火曜日に放送された料理にほかの2品を加えて3品献立のページがあります。
ここで、「豆腐のとろろ揚げだし」にプラス「はんぺんのしょうが焼」と「たたきごぼうのごま酢あえ」が掲載されています。

はんぺんのしょうが焼のうつわを使用していただきました。

tunaguの大家さんは、陶器の貿易を営まれている三二商店さんです。
貿易の在庫など倉庫にあるのですが、そこからもお客さんに提供させていただくことがあり、今回の「はんぺんのしょうが焼」はそこからコーディネーターさんが選ばれました。

料理の下にはこんな絵が描かれています。

料理を装うと雰囲気が変わって、驚きを感じることが多いのですが
プロの手を通じで、うつわが輝いて素敵です。

8月にも予定されているので、楽しみにしています。



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