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【デッキ解説】つぬスペシャルアカギニンフ

作文が苦手なので箇条書きみたいな感じでいきます。

​このデッキを思いつく経緯

今月の新弾を使ってデッキを作りたい
ついでに、なんにでも勝てるデッキだといいなー
そういえば毒殺アカギニンフとかいうデッキあったなー
でも今じゃ簡単にニンフィアワンパンされるしHP低めのポケモン置かれなきゃきついよなー
じゃあイツキカミツルギでHP10にしておけばいいじゃん

このデッキの理想的な動き

適当にパーツ集めながらサイドを取られる
→ビーリンでカミツルギにエネつけてイツキでHP10にする。アセロラありそうならバリヤード置いとく。
→ジラーチ前、カウンターキャッチャーでHP10にしたやつ呼ぶ、アカギ打って相手のベンチ2匹にする、イーブイ出す、フェアリーエネつけてエナジー進化でニンフィアGX、コケコプリズムスターせんじんのまい、カウンターゲイン、ウツロイドGXor戒めの祠、ジラーチ逃げる、プリエールGXで残りのベンチ2匹戻して毒or祠ダメージで前気絶、相手の場のポケモンいなくなって勝ち。

各カード解説

ジラーチ3 ねがいぼしでパーツ集めつつ鋼タイプなのでアカギが打てる

ミミッキュ3 従来のアカギニンフはマジカルリボンでパーツを集めていたが、今じゃフレアストライクだとか言われてワンパンされるのでこいつのなりすますでダイゴの決断を打つ。非エクでマジカルリボンを言える。

ニンフィアGX1、イーブイ1 コンセプト。枠きついので最低限の1-1。イーブイはなるべく隠してやりたいことを悟られないようにしたい。

レアコイル1、コイル1 パーツ集めを手助けしてくれるのは勿論、やぶれかぶれ・リセットスタンプ耐性として置いておいたり相手がサイドを取らないデッキだった場合でもカウンター系トレーナーズを使うために使ったりと、案外役割がある。コイルは最初ハードユニットで使っていたが、オーキド博士のセッティングでジラーチと一緒に出せなくてウーンってなったので雷タイプにした。

カミツルギ2 コンセプト。スタートしても困らない逃げ0なので2枚採用。

バリヤード1 命がけで残り10にしたやつアセロラされたら困るので

カプ・コケコ◇ イーブイが出ていない状態から突然プリエールGXって言ってびっくりさせたいのでカウンターゲインと合わせて採用。

メタモン◇ まああっても損しないかなと思って採用。

ウツロイドGX1 ほんとは入れたくなかったけど、一番手軽なので。スタートしたら悲しみます。

ネストボール4 まあ

ポケモン通信1 ニンフィアGXが手札に来てしまうとエナジー進化出来ないので、山札に戻すため1枚採用。最後のターンまで雑に切ってはいけなくて、5枚目のボールという役割ではない。

ポケモンいれかえ1 ジラーチとかアカギの関係で欲しくなることが結構ある。2枚あったらなぁって時もあったけど、大体1枚でいい。

カウンターキャッチャー2 HP10のやつバトル場に引き出す用。やばい時に時間稼ぎのため使うことがあるので2枚採用。欲を言えば3枚入れたい。

リセットスタンプ2 要所でやぶれかぶれとかスタンプって言われると勝てないのでそれらのカードを流すため採用。

ビーストリング1 カミツルギにエネをつけるためのカード。2枚も使わないので1枚。

レスキュータンカ1 実はあんま使わないけど0枚はヤバいので1枚。

隠密フード1 アロベトいやだな~と思って採用したけど1枚あったぐらいじゃ解決しないと思う。でも一応1枚採用。

カウンターゲイン2 最後にニンフィアGXが突然プリエールGXって言うためのカード。他にも無色エネ要求を雑に満たすために使ったり出来るので2枚採用。

エスケープボード2 ↓眠りながらスケボーに乗って逃げるジラーチを止めるアブソルBB https://twitter.com/tunu1223/status/1057287010644185089

戒めの祠1 2枚目のウツロイドGXみたいなやつ

ダイゴの決断4 すごいサーチ。なりすますで使う。

メイ4 番が終わらないダイゴみたいなやつ。マチス→メイ→使いたいサポートみたいな動き結構する。

マチスの作戦3 サイド取らないんで強い。

オーキド博士のセッティング3 ネストボールだけじゃ不安だったので採用。

グラジオ2 1積みのカード多いんで。

イツキ1 絶対にHP10にするためのカード。石井。

アカギ◇ コンセプト。水または鋼タイプのポケモンがバトル場にいないと使えないので注意。PTCGOだと選んだ2匹が残る仕様なのでよくミスされる。

フェアリー3草3雷2(合計8) もしフェアリーとか草が2枚採用で1枚サイド落ちしてかつ山見る前にエネ貼らなきゃいけなくて~みたいな感じだと困るのでそこは3枚の採用。雷は序盤から雑に貼っていこう。

このデッキの弱点

・残りHP10のポケモンがどっかいったり残り10じゃなくなること
グレポ、まんたん、シャドーインパクト、レインボーエネなどで即負け。

・手札干渉されて普通にパーツ揃わず押し切られること
普通に負け

このデッキを回す上での注意点

バリヤードを出しつつ相手のポケモン2匹以上にダメカンを乗せてはいけません。プリエールGXを使ってもかいしゅうふうじで戻りません。

最後のターンまでポケモン通信を使わないでおきましょう。トップでニンフィアGXを引きます。

コンセプトを悟られないようになるべくイーブイは出さないでおきましょう。理解されると対処は難しくありません。

さいごに

いかがだったでしょうか?
相手に最後まで何をされるか悟られずに、突然決めた時はめちゃくちゃ気持ちいいです。
このデッキを皆さんにオススメする気はないですが、オリジナルのおもしろデッキを作るのはめちゃ楽しいので、皆さんも自分でカードリスト眺めて面白そうだなと思ったカード使ってみましょう。
それでは。

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