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2月14日 晴れ、のち、うつ

えー、立てなくなりました。
救済を求めて書いてます。ruggirl木之元です。
バイトをしないと生きて行けないような規模のバンドをダラダラと続けているにも関わらず、
3日も連続で出勤できませんでした。

助けてください。
外はもうずいぶん暖かくなったそうで、
コートが要らないそうですね。
壁一枚隔てただけなのに、全然実感しません。

立てなくなったというのも、大袈裟ではなく、
ハイハイで移動するような、
そういう生活であります。

曲も今は書けません。
もう今はただいるだけであります。
死にたくなるのは、心が死んでるのに
体は生きているという乖離を埋める為なんだなと
実感しました。

もう全てのことがどうだって良いです。
ごめんなさい、今日は大切な言葉一つも出ません。
どうかおゆるしを。

正直、こうなる前に兆候はありました。
普通にコンビニで買い物するはずが、
コンビニの中で立つのもしんどくなり、
しゃがみ込んだまま動けなくなりました。

そのまま自分の車まで必死に歩き、
脂汗を拭いてからシートを倒して、
しばらくゆっくりしてからコンビニを出ました。

その時点でもう、「うつがキてるな。」と
分かりましたが、もうどうすることもできず、
今に至ります。ミュージシャンなのに、
情けないところを見せてごめんなさい。

できれば、曲だけじゃなくて、
思想も、文章も、スタイルも、顔も、声も、
情けないところも愛してください。
わがまま言ってごめんなさい。

こんなに晴れてあったかいらしいのに。
あったかいらしいのになぁ。

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