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アックス25周年展出品作品

4月に終了した、祝「アックス」25周年記念展多くの方にお越しいただきありがとうございます!今更ですが。で、その時に出品した2点をほんとに今更ながらにご紹介します。

1点目は「待ちぼうけ紳士 in ナイアガラ」(出品名忘れてます)。

ワトソン紙にパステルで描きました。「アックス」展に出すなら連載し単行本も出た「待ちぼうけ紳士」でしょう、ということで。昨年末、コロナ陽性になった頃に描きました。もう何度か描いてるキャラなんで風景中心がいいのでは、あと漫画はともかく絵としては「どこで待ち合わせてんだ」って場所で、かつ、できるだけロマンティックな場所を…と考えて「滝」でした。ロマンティック?というか非日常か。

最初は25周年なんで滝の部分に「25th」という文字を入れようとデジタルで試し塗りしてみたけど、どう描いてみてもダサい!ってことでシンプルに滝のみに。木の形状は現実のものに捉われず描いてみたつもりですが、岩場の部分ももうちょい自由な形で良かったかも、といま思い中です。

2点目は「空耳刑事」の祝辞。キャンパスにアクリルで。

「アックス」で2度ほど描いた短編漫画。見ての通り刑事が聞き間違える内容です。「アックス」の空耳…最初は下世話に「セッ◯ス」とか浮かびましたが下ネタはセンスが必要だから却下、で「アックス…MAX」と。なんでだ。

最初は「MAXが25周年?とっくに解散してるだろ?」と描こうと思うも確認のためにウィキペディアを見てみたら、色々ありつつまだ活動していた!すみません!てことで上記のようになぜだかMAXを祝う内容になってしまった。これでMAXも25周年だったらミラクルですが28周年と微妙にズレてるところがむしろナイスでした。

改めてMAX28周年!…じゃなくてアックス25周年、おめでとうございます!更なる発展を!

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