本当の紳士になった日

過去記事にも書いたりしているが、私は中学時代にあだ名というかキャッチコピー的な感じで【紳士】とか【ジェントルマン】と言われていた。私のイメージやキャラでそう言われていたのかもしれないが、それとは別に、中学3年のあの日、私は本当の紳士になったと確信した出来事があったのだ。

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我々の中学には、代々3年男子だけに伝わる秘密があった。1、2年生と女子には知らされず、3年になった時に3年男

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「親切」か「お節介」かの違いに迷った時に見返すNOTE

親切とお節介の違いは「誠意で仕事中断迅速に確認と事情斟酌で忘れる心ひとつ」。何回も読んでるうちにだんだん分かるようになるかもしれません。

「親切」と「お節介」の違いが分かることは、人間関係を良好にするための一生使える技術を身につけるようなもの。

何でそう思うのかという理由を書くと次のようになります。

1.子供だろうが大人だろうが、老人になろうが、職場だろうが、教育だろうが、介護だろうが、夫婦

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イギリスの小さな紳士

買い物帰りに荷物を抱えて歩道を歩いていると、少し先を黄色いレインコートを着た小さな男の子がお母さんと歩いていた。まだ、2〜3歳ぐらいに見える。

ちょうど街路樹で歩道が狭くなっているところにさしかかると、その男の子は、後ろを振り返って私の姿を見つけた。

すると、そこに立ち止まって動かない。
少し先にいるお母さんが、「早くこっちへいらっしゃい」と言っている様子だが、男の子は、私の方を見ながら街路樹

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夜のタクシー運転手はナイトエンジェルジェントルマンな話。

ミライザカで久しぶりに10人くらいで爆飲みし、店員にこれ以上うるさくされると周りの迷惑になると言われた。なので大人しく一個しかないトイレの便座で一時間程「……ぅぅぅぅぁぁあああ、、、、ああああ」とうなり続けていた男がこの世のどこかに存在していた。

当然のように僕である。

回復してトイレから戻ってきた後、18本はあったタバコがなぜか5本まで減っていた。タバコの値段はおよそ500円。そんな超高価な

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世界は時折、映画のように

たいへん落ち込む出来事があり、そのショックの強さから、いままでの自分の根幹はこれだったのかと思い至った。反芻するたび涙が止まらぬ。とても正気ではいられない、と、お気に入りの喫茶店にどうにか転がり込んで紅茶を頼んだ。

白紙のノートにお気に入りの青黒いインクのペンでガリガリと思考を書き出す。書き出すと散らかりと混乱と結び目のおかしい所に気づく。そこを解す。昔は乱暴にハサミで切ったものだ、と妙に冷静な

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企画・脚本「超人紳士カージェイサー」

OP:「超人紳士カージェイサー」(詩:ウユノユウ)

愛と優しさ 護るため
星雲Eからやってきた
超人紳士カージェイサー

正義の為なら 命を懸けて
マジックハンドにユニゾンソード
乱れ打ち

夢と希望を護るため
嵐の中を駆け巡る
君と僕とを繋ぐ星
超人紳士カージェイサー

地球(ほし)の自然に魅せられて
星雲Eからやってきた
超人紳士カージェイサー

星豊成義とひとつになって
自由と平和を守り抜

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27.貴族

27.貴族

私に見える世界。
それは、周りの人間が貴族にみえる。
電車に乗っても街を歩いても貴族であふれている。

貴族というのは、道幅をとるし、騒いでいるし、言葉遣いが汚らしい。
そして、みんな似たような服を着ている。
私はできるだけそんな貴族たちと距離をとりたい。

なぜそこまで装飾過多な服を着るのか?
なぜそんなにゴワついているのか?
みんな流行りのものを着たら、

違いが分からないじゃな

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