笑しべ企画、ご参加ありがとうございました。

わらしべ長者、という物語から発想をえた企画です。

わらしべ長者のお話の中では、どんどんと価値が大きくなるように見える、【与えて】【与えられる】ことたち。この企画を通して、この循環について色々なことを考えさせられました。例えば↓

・【与えられる】ことの受け取り方

・偶然と法則性

・【与えて】【与えられる】の時間とタイミング

・【与えて】【与えられる】ものの本質

笑しべ、ということがなんなのか、未だに上手く説明は出来ません(笑)

が、交換をする、ということにとどまらない何か。【与えて】【与えられる】この循環の中に、何か双方の意識を超えた力が働いて、人は嬉しくなったり、豊かになったりするのではないか。それには、この【与えて】【与えられる】ことへの信頼(欲をあまり意識しない、何か、のような気持ちがするのですが)みたいなものがあるのではないのか。そんな風に、この企画を終えた今、感じているのです。

企画時代はここで、区切りとさせて頂きますが、もしご興味があって、こんなこと考えたよ、という方がいらっしゃれば、こっそりと(大々的にでも！)貴方の笑しべを教えて頂ければ幸いです。

以下、素敵な笑しべnoteの紹介です。

この企画を思い付くきっかけになった、しょーいちさんの笑しべnote。私たちは日々色々な情報に触れますが、それを咀嚼してアウトプットすることの大切さについて考えさせられました。

自然対数乃亭吟遊様。ご参加ありがとうございました(^^)万華鏡と数学から、偶然と法則性について思いを馳せておりました。カオスという言葉が出てきたことが、面白いなぁ、と拝見していました。

志彌様。ご参加ありがとうございました(^^)与えられるものが、時間に縛られないのだな、ということを考えさせられました。記事を2つもありがとうございました！

如月桃子様。ご参加、ありがとうございました(^^)与えられるもの、というのは物や情報だけではなく、笑顔や感情こそなのではないか。物や情報はそれの媒介をしてくれてるだけなのではないか、そんな気持ちになった笑しべnoteでした。

ご参加、頂きました皆さまに【笑しべ賞】を！

といっても、差し上げられるものがあまりないのですが、もしご興味があれば、cocanを通して優先的にカードリーディングをプレゼントさせてください(何回でも大丈夫です(^^))。お気軽にお声がけ頂ければ、と思います✨