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個展「flowers」有難うございました

昨日5月29日(日)
茶房なかじまで行いました
個展「flowers」最終日を無事終えました。
仕事後に向かいましたので、30分ほどの時間でしたが、最終日を噛み締めました。

寒い冬を越え
温かい春へ
暗い場所から温かい光の差す季節へ向かう
「今」
「花言葉」から想像し美しい人達を描き
蕾から開花する
「花」に
これからの希望を込めて制作しました。
         個展「flowers」概略

2019年から今年まで
精神的に極寒で喜怒哀楽の感覚さえ麻痺していたような時
感情なんて土に埋めて
コンクリートで固めてしまえ
など、年甲斐もなく思う事があり
そんな時に
展示で知り合った作家様にお声を掛けて頂き
絵を描き展示をして
続けることが出来ました。

何かを表現するには自分と向き合う作業は、私にはどうしても必要で
毎回後ろ向きな自身と対峙しなくてはならず
辛い時もありましたが
形にして表すと自分を客観視出来て
問題点など見えたりするものです
絵を描く事で
その感覚や感情に形を与えて浄化するような
そんな日々の制作の二年間


個展のお話を頂いたときに
「花」にしよう・・
冬を越え、春に生まれ変わるものにしよう
そう思いついて
約半年、制作

「桜」花言葉:精神美
「牡丹」花言葉:壮麗・百花の王
「アイビー」花言葉:永遠の愛
「薔薇(赤)」花言葉:情熱
「時計草」花言葉:聖なる愛
*個人蔵

ご覧いただきました皆様
展示にきっかけを与えて頂きました、哲学者の薔薇園 由良瓏砂様
会場を提供いただきました茶房なかじま様
SNS告知ご協力して頂きました皆様
有難うございました


最終日:富士見ヶ丘駅

展示作品は近くウェブショップに上げますので、その時はまたお知らせいたします。

*オーダーも受け付けております。ウェブショップのcontactからお問い合わせください。

宜しければサポートお願いします。いただいたサポートは画材購入や展示準備など制作活動に使わしていただきます!