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シンデレラマン

【2005年/ドラマ】
どうも。Turkishです!
最近黄砂やばくない?
私の車黄砂まみれになってて汚い。
下手に擦ると傷つきそうで怖いよね。

今日は「愛」と「勇気」の映画です。
ア◯パンマンの映画ではありません。笑

私的あらすじ

大恐慌時代に活躍するプロボクサー
ジェームズ・J・ブラドック(ラッセル・クロウ)の
伝記映画。
妻と3人の子どものためにボクサーとして
養うが、怪我により引退を迫られる。
日雇いの仕事をしながらのギリギリの生活。
そんなときマネージャーから再起をかけた
タイトルマッチを挑むことに、、、

※映画の評価等ではなく、オタク目線で思ったことをゆる〜く書き綴ってるのでどんな映画かはご自身でお調べください。

オタク的5つの推しポイント

1.牛乳を水で薄めて…


私この映画観て1番記憶にあるのココ。
本当に貧しくて今日食べるご飯も
ままならない状態。
でもブラドックの妻(レニー・ゼルウィガー)が
牛乳を水道水で薄めて「ほら、倍になった」って
笑顔でいうシーン。
貧しさの中にもしっかり愛が見える。
うぅぅぅ、胸が苦しい。

2.ラッセル・クロウの役作り

主人公ブラドックを演じるラッセル。
ハリウッドスターって体重の増減とか
激しいけど、ラッセルもこのとき
引き締まった筋肉を作り本格的なボクサー体型に。
役作りで相当鍛えたんだなぁ。
でも、この映画のあとくらいかな?
最高107kgまで体重増えたんだとか。笑

3.実話ってだけで涙腺崩壊

やっぱり実話ってなると感情の入り方が
何倍にもなるよね。
周りの人たちの期待を背負って
全てを賭けてリングにあがる姿に
映画といえど心を動かされる〜泣
スポーツ映画ってだけじゃなく
しっかりとしたヒューマン映画でもある。

4.このコンビ再び

監督はロン・ハワード。
ビューティフルマインドの監督×主演コンビ!
私の中でラッセル・クロウといえば
ビューティフルマインドだから
そりゃ面白いよね〜。
ちなみにその時主演男優賞取ってる!
ぜひ、またこのコンビで映画作ってくれ〜♡

5.結局王道しか勝たん

やっぱ映画といえば、、、ね?
「どん底から這い上がり栄光を掴む。」
シンデレラストーリー。
シンデレラマンですよ。
終わり方って色々あるけど、なんだかんだ
これですな。
シンデレラマンは愛と勇気の物語です。

3つだけ叫びたい


■レニーがあざと可愛い!
■キャッチコピーで泣ける!!
■てかめっちゃ泣いた!!!


キャッチコピーは
—心で語り継がれる《奇跡の実話》—

守るべきものがある人って本当に強い。
キャッチコピー見ただけで泣きそう。笑
ボクシング詳しくないけど手に汗握り
見入ってしまった。
実はシンデレラマン観るのこれで3回目。笑
何回観ても泣けるんだよなー!

ホットコーヒー片手に
ブランケットにくるまりながら
観る映画です。
ティッシュを忘れずに!!!


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