【1997年/ドラマ】

どうも。Turkishです！
今回は私が大・大・大好きな映画。
好きな映画ランキングベスト5に入るかも？
何回観てもよき。何回も観るべき名作。
たまに日曜日とかに放送されるけど
大事なところカットされてるから気をつけて！
（私が好きなシーンカットされてて発狂しそうになった。笑）

私的あらすじ

ウィル・ハンティング（マット・デイモン）は
数学の天才だが自分の殻に閉じこもり
天才的頭脳を発揮ぜず大学の清掃員として働く。
そんな彼をカウンセラーの
ショーン（ロビン・ウィリアムズ）が
ゆっくり歩み寄り新たな人生を踏み出す
勇気を与える感動の物語。

※映画の評価等ではなく、オタク目線で思ったことをゆる〜く書き綴ってるのでどんな映画かはご自身でお調べください。

オタク的5つの推しポイント

1.マット・デイモンの計算シーン

はい。これは完全にオタク目線です。
黒板に書かれた問題を清掃中に見つけ
サラッと解いちゃうとこ！
はい、メロい。笑
そして洗面所の鏡に計算式書いて解いちゃうとこ？
はい、メロい。(2回目。笑)
難問を真剣な表情でスラスラ解いてしまう
ウィル、、、推せる！

2.男の友情に泣ける

はい。男の友情に弱いマンです。
こんな素晴らしい親友いる？私はいません！笑
親友ならずっと近くにいてほしいし
ずっと一緒にバカやってたい。
ても親友チャッキーは、ウィルの素質を
知った上であえて突き放すようなことを言う。
「俺の一日の最高な瞬間を教えようか？
お前が家を出でくるのを待つ10秒間だ。
ドアをノックしてお前が出てこないんじゃないかと思うこの瞬間が最高にワクワクするんだ。」
うぅぅぅぅ。痺れる！！！
一生親友でいろっっ！！！

3.キャラメル買いに行かない？

ウィルがスカイラーを誘うシーンが好き♡
「コーヒーは月並みだから、キャラメルでも買いに行かない？」
こんなんウィルに言われたら行くよ！
二つ返事！はいっ！はいっっっ♡って。
スカイラー役の人この映画で初めて見たけど
絶対友達になったら面白いよね。笑
ただウィルの相手役が適任かと言われたら
う〜ん？って感じ。
誰か私にキャラメル買いに行かない？って
誘ってくれー！！！

4.ラストシーン

チャッキーがいつも通りウィルの家に迎えに行く。
ドアをノックするけどウィルは一向に出てこない。
窓から部屋を確認すると物がなくなっていることに
気付く。
少し戸惑うが、ウィルが新しい人生を
踏み出したことに気付きそっと微笑む。
「あいつ、いねぇよ。」と嬉しさ混じりに一言。

はい！！
最高オブ最高！！！！
あぁ、大好きなシーン。

もう、人生のバイブルでもあるよね～。
昔のトラウマで人を愛すること、
愛されることへの恐怖を感じ
なかなか勇気がでない、心を開けないウィル。

心を閉ざしたウィルを周りの人たちが
少しずつ開いてくれる過程がまたよきです。

5.とにかく胸に刺さる名言

⚫︎ショーン
「君は完璧じゃない。
君が出会った女の子も完璧じゃない。
でも問題はお互いにとって完璧かどうか。」

「君から学ぶことは何もない。
本に書いてあるからね。
でも君の話なら聞くよ。
僕は君について知りたいからさ。」

「自分自身以上に愛するものがあるとき、
人は本当に傷つくのだ。」

「君は悪くないんだ」

⚫︎チャッキー

「もしお前が20年後も工事現場でなんか働いてたら、
俺がぶっ殺してやる。」

「お前は宝くじの当たり券を持っていて、
それを換金する勇気がないんだ。
それを無駄にするなんて俺は許せない。」

⚫︎スカイラー

「あなたは私に愛してもらえないことを
恐れているのよ」

「言えるなら言って。「愛してない」と。
それを聞いたらあなたの人生から出て行くわ。」

マッド・デイモンの映画けっこう観てるけど
1番好きな映画かな。
そしてこの痺れる名言の数々。
ショーンみたいなカウンセラーに
会ってみたいものだよ。

この映画は
ホットのカフェオレ一択で。
ほんのりとした甘さを感じ
素晴らしい映画に浸ってくれ！！！