どこよりも速いことはないです。先行キャンペーンもあったようですし、Twitter検索すれば沢山でてきます。でもnote内にはまだ見当たらないですね。

2023年1月30日よりJTオンラインストアと一部の店舗にて販売が始まったこちらの｢ピース・ジャズ・セッション｣。紙は吸う人と一緒の時以外ほぼ口にしなくなっており、ましてピースは600円に価格改定してから数回しか買っていないのですが、どうにも限定の2文字に弱いので購入しました。

通販なら確実ですが、店頭で手に入れたい場合は事前にホームページにて取り扱い店を検索すると良いと思います。いつも利用しているところには置いてなさそうだったんで別の店舗に行きました。場所によってはおひとり様いくつまでという制限を設けているようですが、私が訪ねたところは特にそういうのはなく、｢あの、2つ頂いても大丈夫でしょうか？｣｢全然構いませんよ！｣と思いのほか簡単にゲットできて拍子抜け。

うーんナイス見た目。ピアノの足がストライプっぽくてインテルのユニフォームに見えてこないこともないですが、とにかく上品です。

開封しなければ1年は持つという話を聞いたので2つ買いましたが、賞味期限を見たら今年の8月になっていました。マジで紙吸わなくなってるけど大丈夫かな…。しかもバンバン常喫するようなやつでもないんだけど。まあいいや。

箱を開けるとこうなってます。金の紙がこれまたお洒落。ピースってどれもこうでしたっけ。

封入されている紙です。

裏面。ほしい。

火をつける前の甘い匂いが癖になります。

火をつけてからも良い香りです。ひとことで言うと｢軽やか｣。まるで鍵盤を叩く音が聞こえてくるようです。

ロングなところも個人的には嬉しいです。アロマシリーズと多分一緒で、タール値はこちらの方が微妙に高いはず。

ピースは値上がり前ずっと吸っていました。普通のものが1番好きですが、両切りのショートピースはタール値に面食らいつつ吸ってみて、手で持ってると吸える部分が限られるので箸で掴んで口まで運んだりしました。ライトはオランダに旅行した先輩曰く対馬の味だそうですが本当のところは今のところ不明です。

お高くなってからはアークロイヤルを主に吸うようになり。しかしこうやって限定のものがあるのってやっぱりわくわくしますし魅力的ですよね。

それらしい音楽を家で1人ゆったり聴きながらがおすすめです。

こういう。