マガジンのカバー画像

徒然なる……

57
日々の思考の整理。
運営しているクリエイター

2020年1月の記事一覧

児童書なんだけど、紹介と言うよりも…沈黙について

昨晩、「グレー」ということばでコメントを書いてみても、ふと思い出したのでnoteの前に書いてたブログを載っけてみる。 …おっと、自分の顔晒してますが(お見苦しいものを)まぁその辺は見なかったことにして下さい。 幼少期に読んで怖かったの、私。 という話なんですが、読んでまずい方向に考えがいっちゃったのねーという。何のことなんだろう?と興味が出た方読んでください(長くはないのですぐ読めます)。

いくつかの古い神社をめぐりました

いくつかの古い神社をめぐりました②

神社の話。 日本は神道だが最初はどこから始まるか?となると神話の世界から。 今は仏教も入り葬式は仏式が大半を締め、我が子なぞは 神様なんて信じてない と言っている。 目に見えない存在はないのだと言い切る息子に反論をしても同意は得られないので争っても仕方ない。 自分ではどうにも抗いきれないものがあって導かれてここにいるのだと、いつかわかってくれる日が来るのではないかと願うしかない。 かくいう私自身も結婚式はウェディングドレスで教会式だった訳だから深く信仰している訳では

伝えていかなくてはならない話

(日本最古の神社だそうです) 前回のブログ記事の続き。 書かないとならないことだと思いながら書くことが難しい。 古い神社に行くことになったのは日本の神様がこれからの日本人に対してどう考えているのだろうか?と言うことを知ることでもあったように思う。 神様はのぞみを叶えるために存在するものではない。 私たちを、宇宙を作った存在を大元の神だと考えている。 その下に色んな神様がいるのであって、日本の神様はその一つ。 戦前の日本人は国を(天皇を)守るために動いた。 集