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徒然なる……

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日々の思考の整理。
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2020年8月の記事一覧

ふと懐かしい人々を思い出す。

サン・テジュクベリの「星の王子さま」が好きだ。 「星の王子さま」好きは沢山いると思うが私が特に好きなのがきつねとのシーン。 「大切なものは目にみえない」ってとても有名な台詞があるが、きつねが王子さまと別れる時にいった言葉。王子さまはきつねに絆について学ぶ。 同じようなきつねが沢山いるなかで、自分が王子さまにとっての「特別なきつね」になったことに別れの痛みを味わいながらもきつねは喜ぶ。 絆を作るのは大変なことだときつねは知っていて折角培った信頼関係が会えなくなることで薄れ

予測をたてることの大切さ

いつでも平常心でいられる人間でありたいと望む人は多いと思います。 ですがなかなかうまくいかない。私も結構動揺が激しい。 どうして動揺してしまうかと考えると予測できないことが起き自分にとって理不尽に思えるからなのではないでしょうか。 理に適わないと思っているのはどうしても自分が被害をこうむる方だと思うから。 例え自分の立場からみて おかしいだろう、相手が同じ状態になって言えるのか? と思ったとしても理不尽をする相手が自分より強い存在でルールを決める立場であれば結局そう

ハードな話題が続く…(いじめに悩む子供)

以前こんな事件があったことをおぼえているだろうか? (ここのところ私の中で「いじめ」というものについて考えている。「いじめ」については折に触れて思い出すのだが先日からの流れで具体例で苦しんでいる子供について触れたい) 小学生の我が子を父親が殺した事件。なんとも痛ましい事件だ。 親に似ない子はないと言うが、そういう親はやはり子供の頃そんな風に育てられたのか⁉️と考える。 親が子供を異常に追い詰める。 (ここからは上記の記事ではなく)ある人の息子の知り合いの話だ。 死

ごめん、口あたりのイイことを書けない

今日帰宅する途中感じたのですが夕暮れ時はすでに秋の雰囲気が漂っていました。夏の終わりの夕暮れ時は何か物悲しく昔を思い出す私です。 今日以前書いていたブログを読み返してみました。 このnoteへ来る前に書いていた場所での記事です。 ちょうど先日「いじめ」について書いていたのですが3年前にも書いていたので載せてみたいと思います。実際の具体例として息子の話なので先日書いた記事より読みやすいのじゃないかと思います。 それにもう一つ「いじめる側の話」も書こうと思っていたのですがそ

いじめ問題②

大人にも陰湿ないじめというものはある。 話を聞いていて感じるのは、いじめなんだと感じて犯人を探してもどうにもならないということだ。 犯人探しによいことはない。 多分あの人なんですよ、の「あの人」 もしそうだったらどうなるんだ? 見つけたら何か変わるのか? 犯人を探してもよいことはなく、ふりまわされる自分を変えていく方が建設的で前向き。 周囲はみて知っている。 知っているからと言って注意はしない。 加害者はバレないと思っているからいじめるのだけど、必ず集団で周

いじめ問題。

いじめる側は何が楽しいのだろう? 本当に楽しいのか⁉️ いじめている限り自分はいじめられないからいじめるのか⁉️ 色々と思うが、まぁそんなことに振りまわされるのは悲しいことだ。 無視されたら、こっちからも無視してやればいい。 私はそう思っていた。 そんな性格の悪いやつらこちらから願い下げだと思っていた。 愛されたいと願う人は、相手に自分を愛してくれと媚びる。 そんなことしなくていい。白々しい。 無理なことをしていると愛してくれないかと顔色を見ながら過ごすこと

人前で緊張してしまう時の考え方

私は人前に出て話をするのは苦手。改まった席で話をするのも好きじゃない。 会話が嫌いとか苦手なのかと言えばそうではない。気軽に好きな人達と好き勝手な話は良くするしそんな時は「油紙に火がついた」みたいに話すねーなんてことも言われる。 けど余りよく知らない人や改まった席ではことばがほぼ決まっていても緊張してしまう。 緊張して静かになってしまう。これって当たり前だと思っていたのだけど、主人に聞いたらそうではないらしい。彼は人前でスピーチをするのは苦ではない。いきなりふられても全

生きる意味

近頃note街へ繰り出す時間が減っている。 見ようとは思うのだがどうやらからだがついていかない。 休日は寝てしまうし(時間ができると昼寝)、平日はやっぱり時間がない。 唯一の時間は通勤時間だから立っている間はこうして文字をポツポツ打つのだが…。 往復電車に乗っているだけで2時間あるというのは長い。 座ってnoteに訪れてもうっかり眠ってしまう。 体調は天候にも左右されて。 昨年、一過性の意識障害で救急車で運ばれこの時期は疲労が溜まる。気を付けないとならない。 一過性の