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徒然なる……

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日々の思考の整理。
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#生と死

山田裕貴くんのTwitterから全く関係ないけど死について考えた

7月のツイートで彼の人柄が伺えるものがあって、それに出会った私はとてもうれしかった。 それは推しが幸せだということを私たちに向けてつぶやいてくれたからだけど 勿論負の感情であっても受け入れて読みたいと思うけれど、やはり素敵な思いというものは増えるのだなぁと。多分裕貴君は本当に日常に感謝の気持ちを持ったのだろう。 新型コロナウィルスという目に見えないものに翻弄されていた、いや今も用心しないとならないし、ワクチンが出来ない限り消えない恐怖と背中合わせで過さないとならないこと

感情にふりまわされない

死はどこにあるのかと言えばやっぱり外側にしかない。 年老いた父をみていてつくづくその様に感じた。 私たちが体験できるのは他人の死でしかない。 自分の死を意識できない。 自分の死を意識できないというのは 幸福なのかもしれない。 死んでしまったら何もなくなる、 そう思うから人は不安になるわけだが からだが動かなくなるとは 三次元にいる必要がないから 動かなくなるわけで 三次元しか私たちは知らないから からだが動かなくなれば 「私」はいなくなる と思い込む。 確かに今この