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深海魚日記

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深海深く住む魚のような内容を書いてます。 いつかクジラかイルカの様に存在感のあるブログに成長出来たら……。 などといいつつ、noteかっこいい!と思って始めたのが本音です。
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#noteの書き方

今日も早めにおやすみまさい

日経の夕刊にちらりと載っていたタイトルを見たら、残業時間が減っているらしい。 そりゃそうかも知れない。世の中テレワークが増えてるんでしょ? それに全体的に景気も余りよい方向に行ってないらしく国からの休業補償の為に従業員を休ませる会社もチラホラ出ているのだろう。 そうしたら残業代も減るだろう。 私のいる部署はこぞって営業事務が定時上りをしているし、就業時間中もその人数いらないだろう?っていう程度の仕事しかなさそうだ。 私のいる方はルーチンの仕事量は変わらないので時間が

危険な季節がやってきた。

起床が早い私に危険な季節が到来。 みなさんは毎朝すっきり目覚めていらっしゃるでしょうか? 私はだいたい二度寝しそうになるのを無理やり起きてます。 が今朝ついうっかり起きる時間より30分早く目覚めてしまいました。そのまま無理にでも起き上がればいいものを早く起きてしまうのはもったいないと惰眠をむさぼってしまいました。 そして今日は10月1日。東京都の学校に通われているお子様をお持ちの方なら知っているかもしれませんね。 今日は都民の日です。 そして主人の会社は創立記念日

長男の就職#THE NEW COOL NOTER 賞

長男の就職先が確定した。 貰っていた内定先のうちどちらにするかはっきり返事をしないまま数週間が経っていた。 今年の春からいくつもの会社へエントリーシートを送って、何度も落とされその度落ち込んでいた。今まで真剣に自分のことについて掘り下げて考えることもなかったろうし、どんな仕事がしたいのか考えたこともなかったろう。何度目かの面接を受けながら結局落ちることも多々ありもうどこでもいいから採用通知が欲しいと言い出してもいた時に内定を貰った。 その会社に就職すると思っていた。

秋って…

天高く馬肥ゆる秋、読書の秋、物寂しい秋… 秋にはいろいろと形容がつくわけだけど,それってなんなんだろう? それだけ秋という季節に人は感じることが多いということか? 一端夏が離れていくことを肌で感じると、少し惜しくなるのかもしれない。 そして物悲しい気持ちにもなるのだろう。 なんたって、鳴いている虫も違う。 夏の炎天下で鳴くセミと、秋の夜長に鳴くこおろぎや鈴虫、マツムシの類。 人間のこころというのは耳や肌を使って色々と感じ取り反応するのだなと今更ながら思う。 夏を惜

日常系エッセイが好きなんです

今日はリア友の西野さんに向けてnoteを書く。 西野さんがnoteに書き出したから私も気になっていたnoteに移ってきた。 だから私がこうしてここにいるのは西野さんのおかげ。 西野さんと私は山本ふみこ先生のエッセイ講座で知り合った。 そして先日ふとnoteのおすすめを見ていたら安永さんのお話が載っていた。 西野さん、安永さんのお話が書かれているよ! 安永さんもまた山本先生の講座にいらした方だった。そしてあの時出版社を立ち上げる直前だったか。私たちと共に講座を受けながら彼

非接触型体温計

家族用に非接触型体温計を購入した。 おでこや腕の動脈に向けて各々ピッとしてみた。 何度か繰り返すうちにコツも覚えて確実に体温をとらえる頃腕に挟む体温計に比べて外気温の影響を受けているなとわかってきた。 なんとなく適当なのかと思いつつもひとつの目安になることには代わりがなく、まぁこんなもんかと言うところで落ち着く形となった。 みんなからほったらかしにされた体温計を見ながら次男が何を思ったのか ちょっとこれでキン◯マの温度図っていい? と言ってきた。 えっ‼️触れたら嫌

老いるということ

実家の母が首の骨を折ったと言う。 てっきり入院したかと思ったら骨折というのは自然と骨がくっつくまでじっとしているしか方法がないということで家で過している。 妹たちがいるのでそれほど心配はないものの妹たちは日中働いているため母は少し動くのだと思う。 せめて休日は側にいて動かない様にしてあげたいと実家に行った。 妹たちが用事で外出した後は年老いた両親が各々の部屋で過しているのだが80代になるとTVを相手にすることぐらいしかない。 父は糖尿病が進みほとんど目がみえないし、母

次男とマイマイカブリ

次男と話していると色々と面白い。 彼は中高一貫の男子ばかりで6年間、青春を過ごしている。 学校は私立だけど自由な校風なので父兄共々学校を7年間教育だと思っている節がある。(現役時代遊んでしまうので浪人をして大学に入学するのがこの時代でも半数になる) 近頃は側の都立高校に東大進学率を抜かれているが学校自体がその子の行きたい学校が一番としてそれほど焦っているようにも見えない。 そんな訳で子供たちは自由に自己表現をしている。 私などには太刀打ちできないスピーチ力を子供同士

兄弟の株価指数

実家では長男の株が爆アガリらしい…。 私にはふたりの息子がいる。長男は先日就活を終えたばかり。内定先をふたつ貰いどちらにするか悩んでいるらしい。 長男の就活の基準と比重は ①企業の安定性 ②仕事のホワイト具合 ③仕事のやりがい ④給与・手当などの待遇 内定を貰った企業の業種としての共通点はない。 片方はその分野では知名度とシェアが高いものをひとつ作っているので安定している。よっぽどのライバルが現れない限りとりあえず必ず購入者が一定数いる。(①の比重が強い。④も

仕事についてどう思っている?②

仕事についてもう少し書いておきたい。昨日のnoteで長期間同じ会社で働くことのメリットとして「収入の安定」と書いた。 これは現実問題切実な話で長く続けているからこそ、同じ様な内容でも派遣社員とは違う収入になる。 勿論彼女たちと私は置かれているスタンスが違うから派遣の仕事は責任は余りいらない(もしかしてここまで書いて敵を作ったのか?だったらあやまります。他意はございません。だって上司はそんな大変なことさせないことにしている、当部では)。 それでも間違えないが基本で何かあっ

女王様は働きもの

ハタモトさんのサークルにはいったものの何をしていいのかわからない。 とりあえず興味があったのでコメントしてみた。 我が家の次男坊は生物部に所属している。中学からだから6年目。すっかり昆虫や魚、爬虫類に詳しくなっている。 彼が特に興味を持っているのが蜂とマイマイカブリ。 ハタモトさんの話の中で蜂の巣作りがされてしまっては困るので……と書かれていたので息子に聞くと、蜂というのは女王バチがまず巣をつくるのだという。 女王陛下と言えば何もせずとも周りが全て世話をしてくれるイメ