津留 敏哉

株式会社D&S代表取締役の津留敏哉です。内外に向けて、その時感じた事を発信しています。

津留 敏哉

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最近の記事

生きること

自分の生きる意味を明確に自身で把握出来ている人は稀な存在か。日常の延長線上にそのような革新的な気づきがあるとは思えず。 探究することを忘れ、目的無く人生を終えるのも虚しい。何のためにどう生きるのか、そろそろ自分の言葉で固めておきたい。

    • ブレークスルー

      現実をどう定義するかによって世界は変わってくる。ブレークスルーとは、現実を変革するということよりも現実の切り取り方の変革ということになる。

      • 「天と地をつなぐ軸」

        墓地で見る「塔婆」。言葉としてはサンスクリット語の「ストゥーパ」の音訳で、その意味は「塔」という事らしい。 ヴェーダの中では「天と地をつなぐ軸」という意味で使われいる。天が虚空、地は現実世界、軸は生命といことか。

        • 怒り

          心の根っこのほうから噴出する制御不能とも思えるような怒り。その怒りには何かしらの意味やメッセージがある。その怒りの後ろにあるものを見つめて行く。 「怒りをスルーする」という選択肢もある。ただ、それをし過ぎると心の機能自体が弱まる。とは言え、むやみやたらに怒りに対峙していては、日常生活がままならない。

        生きること

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          変わるということ

          “Encanto”「ミラベルと魔法だらけの家」を観た。複層的に多くのことが語られていて、一度見ただけでは掴みきれなかったとろこがあったので出張帰りの飛行機で2度目を観る。 フィナーレでミラベルの「勇敢さ」を讃える箇所がある。確かに勇敢だと感じるんだけど、具体的にどういう点が勇敢なのか、初回見た時には明確に掴みきれなかった。 今日改めて二度目を見てそれが分かった。自身の嫉妬心をきちんと見つめ、自身で克服していこうとする姿勢が勇敢なんだと思いました。

          変わるということ

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          音楽を見つけるとき

          若い時はそれまで聞いたことが無い新しい音楽やバンドを探すのに必死だった。新しい音を聞いて自分の地図を拡げていた。今は逆に、聞いたことがある馴染みの曲を探す方が多いかもしれない。拡げた地図の中で、自分の今の位置を確認しているような感じ。

          音楽を見つけるとき

          偶然と必然

          起きている事実を単なる偶然と見るか、それとも、因果関係を見い出し、周辺状況も踏まえて考察し、必然性を見出していくか。それは人や状況に依る。 ということは、事実自体それ自体が偶然性や必然性を持っているのではなくて、事実を捉える側の意思決定次第で、事実は偶然にもなるし必然にもなる。

          懇談

          地元板橋の大先輩と近くの喫茶店で懇談。数ヶ月おきにこのように時間を作って話しを聞いて下さる。有難いことだ。 20代の時にあんなに憧れていたシリコンバレーは、色々な問題が噴出していて、夢見てた時の状態では無いみたいで寂しい限りです。スタートアップ界隈でよく聞かれる「世界を変える」というアプローチだけでは無理があるのかも知れない。 私は「自分が変わる」「自身を深化し続ける」という方向性で進んでいこうと思います。

          自力と他力の向こう側

          自力→自身の内側にある力。他力→自身の外側にある力。自力のみでなく、他力のみでもない。相互の力を引き出し合い高めゆく関係を目指しています。

          自力と他力の向こう側

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          なぜか上海

          「嫌なら辞めたら」と当時の勤務先の社長からズバッと切り込まれた。「じゃ辞めます」 その帰り道に地元の先輩に偶然遭遇。「上海に行きたかったんで上海に行きます」と私。先輩は全てを見通し、若い未熟な私に分かるよう懇々と話しをしてくれた。 1979井上陽介。「なぜか上海」という感覚は分かる派です。

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          過去

          過去の事実を変える事は出来ないが、過去の事実の解釈を変えることは出来る。解釈を変える事で、より良い現在地を獲得することも出来るだろう。

          「デザイン」

          「デザイン」を「思い描く」という意味で使っていたりします。

          「デザイン」

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          Gino Vannelli

          最近初めて知った。1952年カナダモントリオール生まれらしい。おしゃれだけど気取ってない。凄い透明感なんだけど迫力と疾走感のある声と音。

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          尋常性白斑症の治験

          中学生の時から尋常性白斑症を患っています。 この前たまたまインターネット上で尋常性白斑白斑症の新薬の治験応募を見つけたので応募してみた。治験に入る前に治験に入れるかどうかの様々な検査を行う。 結果、弱点の左耳が引っかかってしまい、治験には参加出来ず。 「完全無欠を目指すより、弱点と共に生きて行け」ということだと思っています。

          尋常性白斑症の治験

          左耳の弱点

          疲れやストレスが左耳に出やすいらしく、三、四年前に左耳が中耳炎になった。以来、左耳が聞こえづらい時がある。治験の検査で耳を見てもらったら、鼓膜に3つ穴が空いていて驚いた。

          情報処理技術者試験

          これまで仕事の実務ばかりで情報処理の試験を受ける暇が無かったのですが、会社の取り組みもあり、ようやく応用情報処理技術者試験を受験しました。(2023年春) 結果、無事合格。20年も実務をやってきたわけなので当然ですね

          情報処理技術者試験