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LOUDNESSのニューアルバム

およそ3年ぶりに新しいアルバムが出た我等がLOUDNESS。
バンド初となる2枚組のスタジオレコーディングアルバム。
数曲はネットでパイロット版を購入し聴いているが、当たり前だけどはるかに良い。
と言うか、ここまで良くなるのかと。
まず2枚とも8曲ずつ40分と45分でコンパクトになっている。
これが丁度良い。歳取ると長いアルバムは疲れる(笑)
またタッカンが日本語で作詞している曲が殆ど。
これってなんでニイちゃんが作詞しなかったのだろ?
おそらく雑誌のインタビューで語られていると思うけど、全く読んでないからわからん(苦笑) この点だけ知りたいなぁ。
タッカンが作詞作曲した曲に、ニイちゃんの声が上手く乗ってるんだよね。
長いこと一緒に活動しているから、そこはもう阿吽の呼吸なんだろう。
日本語の詩を書いたのは、おそらく今の時代だからこそなんだろうね。
タッカンのストレートな想いが表れていると。
マー師匠もあんぱんも言うことなし。
イイ音出してます。
あんぱん良かったなぁ。良くぞここまで復活したよ💦
史上最強助っ人の竜さんも何曲か叩いているみたい。
竜さんにはホント感謝。他のバンドも掛け持ちでツアーまで参加してもらって。しかも3年に渡って。
竜さんのプレイ好きなんだよ。
理由はまた別の機会に…。

今2枚目聴きながらこれを書いてるけど、タッカンの音が素晴らしくてね。
どうしたらこういう音が出せるのかと。全ては弾き手次第なんだけどさ。
タッカンより速い人はたくさんいるんだろうけど、こんなにツブが揃った音はまず出せないだろうね。
個人的には『Hurricane Eyes』『On the Prowl』あたりでのプレイが、タッカンの最高峰だと思う。
ただ最近のアルバムのような年季の入ったプレイはとても心を打って良いんだよね。
何はともあれ、我々のLOUDNESSがライブをやりアルバムを出すことで、日本のHR/HM界隈が盛り上がるからね。
来年のライブが楽しみだ。
それまでこれを聴いて、ライブ開催の発表を待ちましょう♪


音楽、ギター、読書、映画、釣り、心霊等々、雑多な話をぽつぽつと。