かー@メタル妄想部長

140字では足りないことをポツポツと。独り言だと思って下され。#伊東潤 #読書会 #本…

かー@メタル妄想部長

140字では足りないことをポツポツと。独り言だと思って下され。#伊東潤 #読書会 #本 #歴史 #御朱印 #ヘヴィメタル #音楽 #ギター #実話怪談 #心霊 #競馬 #日本画 #絵画

最近の記事

EARTHSHAKER云々

昨日EARTHSHAKER 40th ANIVERSARYに参戦。 中3?高1? 友達の家に遊びに行った時、何人かギターを弾いていて、その1人が「MORE」のイントロを弾いたら、ものすごく印象に残って誰の曲か聴いたらEARTHSHAKERだと。 次の日その曲が入っているアルバム買って聴いたらすぐハマってね。 その頃バンドをやろうって話になり、振り当てられたのがVoだった。 シェーカーバンドなので、マーシーのハイトーンVoを1年練習して、高2の文化祭でステージに立ち、見事最優秀

    • 2月になりました。

      月も変わり仕事も決まり、色々変化が出てきた。 この歳でも諸々の変化に順応していく楽しみがあるのは、まだまだ前に進んでいける証拠でしょう。 多分(笑) まぁ一気には無理でしょうが、少しづつ一歩づつ。 早く身体がクタクタになるくらい働きたいと思うね。だいぶ痩せるかもしれんけど😊 拾ってくれた会社にも貢献しなきゃならんしね。

      • 2022年総括

        さて、2022年の総括を。 仕事 3月から現場復帰しそれなりにヤル気はあったのだが、現場のあまりの酷さにあっという間にヤル気が失せた。 おそらく40代の自分ならもっと頑張れていたと思うが、50半ばになろうとしているのに一から現場を作る気は全く無かった。 何故なら働ける時間が限られているから。 経験値から今の現場を正常化するには、5〜10年掛かると思われる。 5年ではもう定年になる。 残りのサラリーマン生命をこの現場に掛けるつもりはないし。 布袋寅泰曰く「迷ったら自分の声を聞け

        • そもそも幽霊の話が好きになったきっかけ。

          おそらく小学校3年生か4年生での話。 その日風邪かなんかで家で寝込んでいた。 当時お袋は仕事をしており、多分帰りを寝ながら待っていたんじゃないかな。 夜、お袋が本を買って帰ってきた。 それが『ゆうれいをつくる男/てんぐのいる村』山中恒著 であった。 内容はよく思い出せないが、貪るように読んだ記憶だけある。 学校で幽霊を見たって話で、生霊や人魂なんかも出てきた。 何とも言えない、清々しい気持ちになった。 また「てんぐのいる村」も楽しかったなぁ。 引っ越しの時に捨てちゃったんだよ

          4月1日

          部署異動となり、早ひと月。 デスクワークOnlyから肉体労働も伴う管理者へ。 まぁ元々そちらが本職だったので。 10数年振りの現場復帰。 3時間弱かけて通勤してるのも苦にならず。 肉体的にはしんどいが、精神的にはだいぶ楽に。 おそらくここが老いの住処になるやもしれぬ。 それならそれで結構。 やるだけやってみよう。 と、新年度を迎えて思ったまで。 あとあれだな、人を育てたいな…。

          会社のハナシ

          自分たちから見て、下の者達が何か物足りないって話を同僚と。 まぁこちらは現場にいないので、話相手が特にそう思っている。 加えて「自分たちの頃は…」と言い始めたので、それは言わない方が良いのにと。 確かに30代はボロクソに言われながらもアホみたいに仕事したし、その結果が今だと思うし。 当時の役員には感謝してるけどね。 今は(笑) アドバイスならどんどんしてあげれば良いしと思ったが、言われる方も聞く耳持たないと。 そんな事を思っていたら、武田家を思い出した。 信玄の傍に仕えた

          LOUDNESSのニューアルバム

          およそ3年ぶりに新しいアルバムが出た我等がLOUDNESS。 バンド初となる2枚組のスタジオレコーディングアルバム。 数曲はネットでパイロット版を購入し聴いているが、当たり前だけどはるかに良い。 と言うか、ここまで良くなるのかと。 まず2枚とも8曲ずつ40分と45分でコンパクトになっている。 これが丁度良い。歳取ると長いアルバムは疲れる(笑) またタッカンが日本語で作詞している曲が殆ど。 これってなんでニイちゃんが作詞しなかったのだろ? おそらく雑誌のインタビューで語られてい

          LOUDNESSのニューアルバム

          怪談の云々かんぬん

          怪談話、特に実話怪談系。 もっと言うとその地に纏わる怖い話や不思議な話が好きでね。 どこか土着の匂いがあるのがいいですね。 さてそんな怪談ですが、本やYouTubeでも気軽に触れることが出来て、かつ怖い話も多いのですがちとキニナル点があって…。 まず本ですが、なんか無理して難しい漢字や表現を入れてるんだよね。 例えば「禍々しい」とか「蠢く」とか。 そんな事普段口に出さないでしょ? そんな字が普段頭に浮かばないでしょ?もっと難しい漢字や表現もあるけど、思い出せないくらい難しい

          怪談の云々かんぬん

          お城EXPOと云々かんぬん

          年末恒例になったお城EXPO。 今年も2日目に予定されている、伊東さんの講演を目当てに参戦。 城めぐり観光情報ゾーンは、城郭観光に予算を多く使える行政ばかりになっていた。逆に近場でもここ数年参加されていた津久井城を有する相模原市は不参加。同じ神奈川では小机城は例年通りの参加と、その行政の思惑が非常に明確になっていた感がある。 あぁそういや八王子城や滝山城も無かったな。 小中学生の自由研究コーナー。 今年はコロナの影響もあり、遠征のフィールドワークが減り、自宅の近所の遺構につい

          お城EXPOと云々かんぬん

          なまはげ

          とうとう伊東さん描くところの『なまはげ』を読む事が出来た。 小説野生時代特別編集2021年冬号所収。 この挿絵もイイよね。 勿論、日本が誇る3ピースメタルバンド『人間椅子』の名曲を独自の解釈で再現。アンコールに演奏されるほどの有名な曲。 読み始めてすぐに泣けてきた。 こちらが思っていた世界観が再現されていたからだ。 もっと言うと、こちらの想像を遥かに超える世界観、物語だった。 多分100倍くらい(笑) 「あぁやっぱり伊東さんは凄い!」 あのバス停ってほんとにあるのかな?

          歴史オフ会に参加して思うこと

          昨日の歴史オフ会。 ひたすら歩いて太平記に関連する場所を周り、何ヶ所かで御朱印も頂戴し、初めて参加する当方に話し掛けて頂き、その中で少しだけ音楽の話もでき、懇親会には参加出来なかったものの、超満足して帰宅。 疲れた体にビールを流し込み、泥のように寝た。 が、夜中にふと目が覚めて一つ、たった一つだけ気になったことがあったことを思い出した。 それは三浦一族のお墓を訪ねた時のこと。 これは当方がお寺の家系(母方祖母が寺の娘)で、小さな頃からお寺に馴染みがあり、親しみがあり、愛

          歴史オフ会に参加して思うこと

          書写山圓教寺&姫路城(忘備録)

          さて、いつもの出張に託けてのお参り&お城見学ですが、今回は書写山圓教寺と姫路城。寧ろ姫路城はオマケであって、個人的には圓教寺に行ってみたかった訳で…。 書写山圓教寺。 966年に性空上人により開山。天台宗の古刹ですね。 そもそも何故圓教寺を知ったか。 一つは吉川英治の「黒田如水」で知った。 官兵衛が藤吉郎の馬を貰い受けた時「書写山と名付けよ」ってあった。 もう一つは大河ドラマ「軍師官兵衛」。 放送終わりに舞台となった土地の紹介がありますが、そこで知って行ってみたいと…。

          書写山圓教寺&姫路城(忘備録)

          靖国神社(忘備録)

          「靖国で待っている」とは言われていないが、終戦記念日を過ぎ、ふとお参りに行こうと思いついた訳で…。 残念ながらあまり時間が無かったことから、すみずみまでは見られませんでした。 靖国神社は今年創立150年だそうです。 「明治2年(1869)6月29日、明治天皇の思し召しによって建てられた招魂社(しょうこんしゃ)がはじまりです。 明治7年(1874)1月27日、明治天皇が初めて招魂社に御親拝の折にお詠みになられた「我國の為をつくせる人々の名もむさし野にとむる玉かき」の御製からも

          靖国神社(忘備録)

          信松院(忘備録)

          #伊東潤 さんの『#武田家滅亡』。 後半で信玄の娘、仁科五郎盛信の妹である松姫の逃避行が描かれています。 何とか八王子まで逃れ信松尼となり、こちらの開基となります。 どこにでも武田菱が有りますね。 やはり武田菱はテンション上がります(笑) 信松尼さんの墓地にもお参り出来ました。 あぁそうそう、これを忘れてはなりませぬ。 住宅街の中にある小さな寺院でしたが、趣きもあり良かったなぁ。 ちゃんと御朱印も頂戴してきました。 暑い中、訪問した甲斐がありました♪

          覚林寺(忘備録)

          この前の #金属恵比須 のライブ前、白金まで足を運んで、覚林寺へお参りに。 覚林寺。アテクシの好きな加藤清正公を祀ってあるお寺。文禄・慶長の役の際、清正が朝鮮から連れ帰った臨海君の子である日延が開山。 清正公堂(写真上)と山門が港区の有形文化財に指定されています。 お賽銭箱にも「蛇の目」が入っておりました なかなか熊本までお参りに行けないので、せめて覚林寺へとの思いがあり、それがやっと叶ったと。 勿論御朱印も頂戴してまいりました。 ご住職ご在宅でラッキーでした♪ こちらで

          東郷神社(忘備録)

          前回の読書会の前に東郷神社を訪問。 コルクから近いのでね。 ご存知の通り、東郷平八郎海軍大将をお祀りしてある場所。 当日は酷い雨で境内には参拝者もポツポツといた程度。 普段の週末は結婚式で賑わっているそうですね。 さて、東郷神社は東郷大将にちなみ、勝利の神様として崇められています。 競馬で勝てるようにと御参りしてきましたが、果たしてどうだか(苦笑) そう言えば、東郷大将は戦艦三笠にも乗ってましたね! お城ツアー(番外編)で行ったなぁ。 青い空とのコントラストが素晴らしい🙌

          東郷神社(忘備録)