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モヤってるときはとりあえず消しハンかクッキー、もしくはホットケーキボール

なんとなく、モヤモヤしてる。
やることはそれなりにあるはずだが、何となく無い気がする。
そんな時の私の対処法である。

消しゴムはんこ、クッキー、ホットケーキボール(タコ焼き機で焼いたホットケーキ。丸くて食べやすい、保存しやすい)。

さて、この3つの共通点とはなんなのか。

そう、集中力。

消しゴムはんこの場合

消しゴムはんこはそう細かい絵ではなくても、彫る時に集中力がいる。
もう無心で彫れる。
彫りたい絵があれば、それを判に写してひたすらに彫ればいいから頭も使わない。
彫りやすい絵だったら失敗することもほとんど無い。
慣れればサクサク彫れるもんだから、量産する。

ウサギのはんこ

めっちゃかわいく出来た🐰

クッキーの場合

集中力はさして必要ないが、時間がかかる。
量にもよるけど、私は面倒くさがりなのでバター丸々一本分(200㌘)の量を作る。
バカみたいに材料使うし、大量に出来る。
でもおやつになるので、ホクホク(╹ڡ╹ )
……な、はずが大半妹に食べられるので、もって3日である。
…………おかしい……一週間は持つはずだったのに。

クッキーのレシピはクックパッドで出てきたやつをテキトーにアレンジしてます。
小学生の頃に調べたやつを……

ホットケーキボールの場合

ホットケーキをタコ焼き機で無心に焼く。
タコ焼きと違って膨らむので、実は集中力が必要になる。

コツとしては弱めの熱でじっくり焼くこと。
穴に対して溢れないくらいに入れて、底が焼けてきたらひっくり返す。
一気に半分ひっくり返すのは運が良くないと出来ないので4分の1ずつくらいでひっくり返すとそこそこキレイに丸くなる。
なお、タコ焼き器は油でギトギトにしておいた方がいい。
ホットケーキボールが上手くひっくり返らない。

火が強すぎると外側が焦げて生焼きになる。
弱いからと油断して目を離すと一気に膨らんで生地が溢れて、周りとくっついてひっくり返すのが大変になる。

なんて集中力がいる料理なんだ!!!!!

ホットケーキボールのレシピ

・粉、玉子
ホットケーキの袋の裏に書いてあるレシピの分量
・牛乳 沢山
生地の硬さがクレープ生地みたいにサラサラになるくらい牛乳を入れる。
・溶かしたバターorマーガリン 好きなだけ
・メープルシロップ 好きなだけ はちみつでも可。
※ホットケーキの生地の硬さのまんまだと、タコ焼き機で焼くときに膨らみすぎて大変なことになる。

バター、シロップは手で摘まんで食べられるようにあらかじめ生地に混ぜちゃう。沢山入れると風味・甘味が増して美味しい。

後はタコ焼き機でひたすら焼く。摘まんで良し。
アツアツで食べると最高に美味しいです。

ずぼらな奴のレシピなので全部目分量です。

私は一気にホットケーキミックス2袋分で作るので、大量におやつ兼昼ごはんが出来ますが、やっぱり妹に食べられるので3日4日で無くなります。

結果的に

これらを作ったからと言って、モヤモヤが解決するわけじゃありません。
でもなんだか一つのことに集中するせいか、スッキリします。

この3つを好んでやる理由の一つに次に役立つことです。
クッキーとホットケーキボールは、おやつになります。
なんならお昼ご飯にもなります。
一石二鳥です。

消しゴムはんこはお気に入りのデザインとか彫れば、手帳に捺したり手紙に捺したり、結構使えます。

かわいいのが上手く彫れると、ハンコなのでいくらでもポンポン捺せるし。
ほら、かわいいハンコって捺したくなるでしょ?

あと何か一つのことに没頭してると、悩みとか忘れられるし、なんなら「しょうもない事で悩んでたなー」とか、いつの間にか答えがでてるというか、解決してたりする。
悩みそのものを忘れてる事すらあるし。

モヤモヤしてるときは一つのことに集中するのが良いって話でした。
Excelで手帳の自作フォーマットを作るのも集中できて意外と良かったです。
……Excelと激闘を繰り広げましたが。
そこら辺の話もいつか書けるかな。

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