こんにちは、露つゆりです。

妊娠25週目に入ったため、妊婦健診へ行って参りました〜

見た目の変化としては、かなーりお腹が出てきました！
ワンピースを着て、ふくらみが分かるくらいです。
ルナルナアプリ曰く、子宮の大きさもメロンくらいあるそうです。

ずいぶんと大きくなったなぁ……

あと胎動もかなーりあります。

しかも朝早くと、夜遅くによく動きますw

何も寝るときに動かなくても……と思いながら、お腹をさする日々を過ごしています（笑）

バースプラン

産婦人科の待合室で待っていると、いきなりバースプランについて聞かれました。

バースプランとは？と思い調べてみると、「産前や産後に希望すること」

いや、わからん！笑

こちとら初めての出産だし！

音楽聞きたいとか、立会いしてほしいとか……

どれもピンと来ないなぁという印象でした。

とりあえず

・オンライン面会希望
・胎盤見てみたい

この二つを書いておきました。

後から調べて「産んですぐ抱っこしたい」と書いた人もいたそうで、
それも書けばよかったなぁと思いました。
入院中とかに書こうと思います。

「主人以外の家族は見舞い来て欲しくない」みたいなことも書けるそうです。

主人以外は私が通っている産婦人科の場所を知らないので、全然大丈夫ですね！（自虐）

あとは胎盤提供に同意するか否かも聞かれました

経験として胎盤を食べてみたい気持ちもあったのですが、
（前に芸能人が食べていたような？）
どうやら胎盤は薬などに使われるそうなので、諦めました。

多くの人が助かるならそちらの方が良いですからね〜

和痛分娩の検査

私がお世話になっている産婦人科の和痛分娩は
硬膜外麻酔といって、腰に細いチューブを挿入し麻酔を入れていきます。

そのため背中の骨の検査が必要になる！と言われていたため、診てもらいました。

院長しか検査ができないらしく、どんな大がかりの検査になるんだ…！と若干の緊張で部屋に入ります。

ちなみにこの産婦人科に半年くらい通っていますが、院長と会うのは初めてでした
（笑）

たぶん70代？くらいのおじいちゃんなのですが、全身からエネルギーが溢れています。

（仕事で生きてきた意識高い系の人や…！！！！！！）

一目で確信しました。

仕事を引退して年金暮らしをしている高齢者とは、なんというかオーラが違います。

色々と話なんかも振ってくれて、好印象でした。

ただ話を振られるとは思っていなかったので、
「なんで和痛分娩にしたいの？」と聞かれた時は、
思わず「えっと…」と言葉が詰まってしまいました（笑）

和痛分娩の方が回復が早いとか、
そもそも痛いのは嫌だなーとか、
出産に対してトラウマになりたくないなーとか、

いろんな理由はあるっちゃあるのですが、これ！といった理由がありません。

「新しい技術を試してみたいの？」
「そんな感じですかね……」

そう院長に聞かれて、曖昧に答えることしかできませんでした（笑）

和痛分娩がどんなものか知りたいのも理由の一つではあるので、嘘は言っていない。

さて肝心の検診ですが、
まず指示されて、ブラジャーの脱ぎ背中を見せました。

そして私の背骨を辿りながら、指の腹で何箇所か押されます。

（何か器具とか使うのかな…）

緊張していると、「うん」と院長の満足げな声が聞こえました。

「大丈夫そうだね」
「え、終わりですか…？！」
「うん」

あまりに呆気なく終わりました（笑）

身長も体重も問題ないため、このまま順当にいけば和痛分娩できるそうです。

ただ36週目でまた検査して、その時だめになることもあるとは言われました。ドキドキっすなー