【ジパング】財布に1000円しかないのに1万円の買い物をしようとする日本人と100万円持っていて同じ買い物をするアメリカ人

漫画「ジパング」の石原(いしわら)莞爾の講義での内容ですね。

今日の朝たまたま黒門市場のニュースを読みました。

↑これ実は地元客が買わなくなって海外からの客が買うから当然なんです。

感情的には店を非難しがちですが、この感情が日本を衰退させた要因です。メルカリやヤフオクなどやられてる方は最近海外から代行サービスを使っての買い物が増えた気がしませんか？

それが冒頭のタイトル回収に繋がります。

「日本人が買ってくれないから仕方なく海外の客に売るしかない」

しかも厄介なところが「少しの値上げで文句を言う」これは当然のことで生活に直結するからです。

お店側からしたら買わないのに文句ばかりじゃやってられないので、逆に更に値上げをして文句を言う客層をお断りするしかありません。

gotoキャンペーンの時に高級旅館に普段なら泊まれない層が泊まった結果とんでもないことになりましたので、近いうちに日本も区割りがされそうな気がしてます。

1万円の商品を販売して1000円しか持ってない人が来たら諦めて帰らず「安くしろ！」or盗みに来るというのが貧困なんです。

文句を言ってる人の横で「これください」と文句も言わずお金を払う人が今の海外からの客になります。

「円高なら国内に需要を求めて円安なら海外に需要を求める」

↑これだけでも覚えて帰ってください(^^)

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