【目の上のたんこぶ】言われるうちが華←これ間違いです

「言われるうちが華」これは言う方の立場の意見なんです。言う人達から見放されそうが言われる人達にとっては知ったこっちゃありません。

「言われるうちが華だよ」←これを言う人は典型的日本人でスパイト行動の危険性を秘めています。

誰にもなにも言われなくなると色々なことがやりやすくなり、動きやすくなります。

「目の上のたんこぶ」はない方がいいわけで自由に動くことが可能になります。

「言われるうちが華だよ」相手に期待してしまうことを辞める

相手に期待するから言ってしまうので、そもそも他人を変えるということは無理です。

自分が何も言わなくなることで逆に上手く回ることもありますし、本当に相手がダメなら人事評価が最低になるだけで退職勧奨されるだけなんです。

例えば街で叫んでる人や暴れてる人がいたら直接文句を言いにいきませんよね？警察を呼んで対応してもらうわけです。

「こいつは言ってもダメだ」と思うと期待しなくなりますよね？

デスノートの夜神月も「言っても分からぬバカばかり」とデスノートでニア達を殺そうとしました。

「三つ子の魂百まで、バカは死んでも治らない」

人間には感情があります。全て合理的に動ける人間なら社会は完璧に回りますが残念ながらそうはなりません。

感情と言う邪魔な物があるからこそ人間らしさというものがあるわけです。

「三つ子の魂百まで、バカは死んでも治らない」

どんなに嫌なやつでも120年経てば99.99999999999%死ぬことになるので嫌なやつより先にくたばるわけにいかないと思うのもいいかもしれません。

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