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NISA,CFD,暗号資産で「じぶんヘッジファンド」をつくろう!第15回 我慢の甲斐はあった 配当も入ってきた

 相場は感染症の流行状況に一喜一憂する展開。しかし、感染症だけ気を取られてはいけない。米国で大きな竜巻による被害が出ているようだ。物流ににも影響が出そうとのこと。
 感染症にしろ、気候変動による災害にしろ、温暖化が相場に与える影響に注目しなければいけない。

現物株の運用状況

 我慢の甲斐があって、評価損益は改善してきた。長い目で見ていきたい。

現物株保有状況

 9月の中間配当や8月本決算の配当が通知されてきている。評価損益がマイナスなので少々の配当をもらっても見合わない。記録を残しておく。

配当の状況

 これに、イオン・オーナーズカードの返金が25,029円あったので、配当と合計すると約40,000円ほどということになる。

暗号資産の状況

こちらもあまりぱっとしない。

 RAYの値下がりが大きい。先週、このNOTEを書いているときには1,042円の評価だったが、現時点で895円ほどになっている。ざっと15%程度さがっている。
 暗号資産の値動きは大きい。安定的な運用には向かない。一発逆転狙いの若い人向きなのかもしれない。

 

ステーキングの状況

 ウォレットに入れたり、ASTARに突っ込んだDOTなど暗号資産全体の損益は以下のとおりである。スタート時の投資額は50万円だったので、元本割れしている。やれやれ。

暗号資産全体

 現時点で良くないのは、BNBをウォレットに入れっぱなししていることだろう。BUSDとの組み合わせでステーキングして手数料を獲得した方がよさそうである。


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