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題目『ふてぶてしい』

 今宵のTwilloの冒険の題目は『ふてぶてしい』。

 『ふてぶてしい』という言葉は。
どうやら人に対して使う時は。。
  "褒め言葉" にはならないな。
 猫とかに対してなら、ある意味 "褒め言葉" になるのかも知れないけど。。


 "褒め言葉" にはならない言葉ではありますが。
  以前。。
もっと『ふてぶてしい』男になりたいな、と考えたことがあります。
  恐れることを知らない大胆不敵な男に。。

 まあ、『ふてぶてしい』という言葉の "いいところ" だけを拾って。
そう考えたんだろうね。。


 いいか悪いか、は別として。
いわゆる "権力者" っていうのは。。
  だいたい『ふてぶてしい』。
 そうならないと続けていけないものなのかも知れません。。

 特に現代みたいに「コンプライアンス云々」が。
  とやかく言われる以前の世界では。。
逆に『ふてぶてしい』ことが "権力者" にふさわしい態度だったのかも。
  偏見かも知れませんが、ね。。
 もっと昔、 "力" で支配できたような世界では、なおさら。
そうだったのではないか、と考えます。。

 歴史で学んだ巨大帝国の皇帝などに至っては。
『ふてぶてしい』姿であることが。。
  神々しくさえあった。
 そんな『ふてぶてしい』に。。
一種の "あこがれ" を持つ人もいるのではなかろうか。



 そのレベルの『ふてぶてしい』まで行ってしまうと。
ただの遠い世界の話になってしまいますが。。

 『ふてぶてしい』には "強さ" を感じますね。
精神的にとてもタフ。。
  どんな世界にあっても。
 それは間違いないこと。。

 もちろん『ふてぶてしい』のよくない特徴を挙げようとすれば。
いくらでも出てくるだろうね。。
  だけど "強さ" にあこがれる人にとっては。
 『ふてぶてしい』は手に入れたいものなのですよ。。



 『ふてぶてしい』のいい部分だけの特徴を持つ人になれればね。
  大胆不敵で。。
 決して己の意志を曲げない。
そして、どんなことも恐れない。。



 ただ "あこがれ" てるだけでは。
いけない。。

本気でその気になれば。


 きっと。
  そんな姿を手に入れて。。

   堂々と生きることだって。
           出来るハズなのですぞ(ニヤリ)。。。




 Twilloでのワタクシのいつもの最後のセリフ。。
「ワタクシは自分では値段を決めていない。のです。。よ。。。」
適当なものを「サポート」のところに入れておいていただければ
幸いです。。。

いつものTwilloでの最後のセリフ。。 「ワタクシは自分では値段を設定していないのですよ。。。」 適当なものをここに置いていただければ。 幸いです。。。