見出し画像

題目『やまば』

 今宵のTwilloの冒険の題目は『やまば』。
「山場」ってものは。。一度で終わると思いきや。
何度でもやってくるんですね。。
  波状攻撃のように。そういうもの。。

 いいことでも、悪いことでも。そう。。
だんだん盛り上がってきて。
  いよいよ。。そして。
ここが「山場」だ。。最高の盛り上がり。となる。。
  で。
燃え尽きるか、どうかなってしまって。。
 「燃えカス」みたいになって漂う。やっと「山場」を越えた、ってね。。

 いいことでも悪いことでも「山場」を越えた後ってのは。。
  「燃えカス」みたいな状態になっちゃうんだ。
それは強力な"達成感"だったり。。
  あるいは。"疲労感"だったり。。
 いずれにしても。一回「あぁー」って力が抜ける。
  ただの「燃えカス」です。。ええ。

 "昔ばなし"なんかだと。これで。。
  めでたし、めでたし。
ずーっと「燃えカス」のまま、ぼんやりと幸せに暮らしたとさ。。
  となります。
 が。。
終わらないのですよ。「山場」は。。まだまだ。
  「燃えカス」となってからも。。
「燃えカス」としてぼんやり、幸せに、とはいきませんよ。


 「山場」にも大きなのもあれば小さなのもあります。
小さなものだったら。。それこそ一日の中にだって「山場」はある。
  そうやって。。
 起伏を登ったり下ったりしながら生きているから。 
愉しいんだろうな。。だから、飽きない。
 平坦な道のりは、もちろん楽ではあるけど。
そのうちにつまらなく感じてきますよ。。

 小さくとも、山あり谷ありの毎日。そしてそんな毎日の繰り返しの中で。。
  必ずやってきます。
「山場」の大きなやつ、が。。
いいことの「山場」も。悪いことの「山場」も。。
  必ずやってくるのです。

 自身の力で登っていくこともあれば。
  波にさらわれたかのように。。
あれよあれよという間に連れて行かれちゃうこともあります。。
  「山場」に。

 「山場」は、それがいいことでも、悪いことでも。
越えられた時はなんともいいものなのです。。
  それこそ「燃えカス」になれる。
越えられない時は。。まあそんなのは一回しかないはずだけど。
  まあ、こんな話は止めておきましょう。。


 大きな「山場」を越えて。
  「燃えカス」となって。。
また大きな「山場」がやってきて。
 もう燃やすものなんてどこにもないと考えていたのに。。
さらにカスカスの「燃えカス」になって。
  またさらに大きな・・・。。

 そんなものですね。人の一生というのは。。きっと。

例えが「燃えカス」だったので。。
 どんどん消耗していくような話になってしまいましたが。
  実際は「山場」を越えた時というのは。。
人は何かが大きくなっているはずなんですよ。
 成長していくということですね。。


 また大きな「山場」を迎える?。
最高じゃないですか。。

  「山場」を越えて。
   さらに。。
  今の自分を超えて。

         またひとつ成長すると致しましょう(ニヤリ)。。。



 Twilloでのワタクシのいつもの最後のセリフ。。
「ワタクシは自分では値段を決めていない。のです。。よ。。。」
適当なものを「サポート」のところに入れておいていただければ
幸いです。。。 


いつものTwilloでの最後のセリフ。。 「ワタクシは自分では値段を設定していないのですよ。。。」 適当なものをここに置いていただければ。 幸いです。。。