題目『いいにく』
今宵のTwilloの冒険の題目は『いいにく』。
もちろん。。本日の日付によりて。11月29日で、『いいにく』。。
そのままです。
肉が大好物なので。。何があるわけでもないのですが。
『いいにく』の日、というのは。。ちょっと嬉しいのです。単純だな。。
「肉の日」というと。
食べる"肉"のことばかり考えてしまいがちなのですが。。
肉を"食べる"存在も。あるのですよ。。
つまり"肉食動物"です。人間も一応、肉を食す動物ではあるので。。
"肉食"の系列に属していると言えば。
言えますね。。
だから『いいにく』の日、なんて聞くと。
肉が好きな人たちは、とたんに嬉しくなるのです。。
生態系ピラミッドの頂点。そこには"肉食動物"の存在がある。。
他の生き物たちを最終的には食べてしまうという連鎖の頂点にある存在。
昔から恐れられ、どちらかと言うと"悪者"にされがち。。
なんなら人間も食べられちゃいますからね。相手と場合によっては。。
昔ばなしなんかでも。たいていは"悪者"として登場することが多い。
なので。。
なんとなく"肉食"の獣、と聞くと。悪いヤツ。。という印象になる。
食べられちゃう側からしたら。。それは、そう言いたくもなるでしょう。
しかし、ですね。
生態系ピラミッドは。。底辺があって。そして。。
頂点が存在して。はじめてバランスが取れてる。。
この自然の中で物凄い時間をかけて出来上がった仕組みに。
何らかの圧力を外からかけてしまうことによって、
仕組みそのものが維持出来なくなってしまった、なんていうニュースも。。
たまに耳にしますよね。
よかれと思ってのこともあるはずなんだけど。。
やっぱり自然なことではなかったということか。
で。何を言いたかったかと言うと。。
"肉を食す存在"を。そのまま単純に"悪者"に当てはめてしまうのは。。
やめましょう。。
彼らには彼らの役割、重要な役割があって。
しかも。。
その責任を、重い責任を背負ってる。
本人たちは解っていないかもしれないけど。。"頂点"というのは。
そういうものなのです。。
時には"悪者"にされ。そして"孤独"。。それが。
"頂点"の存在。
ずいぶん前に読んだので、記憶も曖昧なのですが。
フランスの詩人「アルチュール・ランボー」の詩のどこかの一節に。。
オオカミが木陰で、ついさっき自分が食べた鳥の羽根を吐き出して。
その羽根のあまりの美しさに。。
一滴だけ涙を流す。
というような描写があった。うろ覚えでスミマセン。。
当時はワタクシ、この詩人が大好きで詩集をいつもポケットに入れてた。
その割にはぼんやりとしか覚えてないな。。
これが"頂点"ですよ。
"孤独"は。。たった一滴の涙で。帳消しにするんだ。。
これは"悪者"とは言いたくないね。
こうした生態系のピラミッド。その頂点にある存在のひとつとしては。。
我々も、「肉を食す」となったら。大いに楽しまなくては。。
美味しいものは肉以外でも何でもあるけど。
肉を食したときの幸福感といったら。。
他にはない。
お肉が苦手な方には申し訳ないですが。
ワタクシは『いいにく』と聞くだけで嬉しくなる男なので。。
言わせておいてください。
たまたま今は。我慢せざるを得ない日々ですが。。
肉をワシワシと食せる時を心待ちにしているのですよ。
美味しい『いいにく』を。。
最高の仲間と。じっくりと噛み締めて。。
楽しみたいものですな。
これが。。最強の活力の源ですぞ(ニヤリ)。。。
Twilloでのワタクシのいつもの最後のセリフ。。
「ワタクシは自分では値段を決めていない。のです。。よ。。。」
適当なものを「サポート」のところに入れておいていただければ
幸いです。。。
いつものTwilloでの最後のセリフ。。 「ワタクシは自分では値段を設定していないのですよ。。。」 適当なものをここに置いていただければ。 幸いです。。。