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題目『いたみ』

 今宵のTwilloの冒険の題目は『いたみ』。
「痛み」って。。やっぱり。ツラいものですよ。。それは。

  どちらかというと。。

ワタクシは「痛み」には男性としては強い方。と、自分では考えてる。。
  いや。それでも。。
「痛み」がひどい時には。
強がってみせていたことを後悔するくらい。。
 情けない状態になっちゃいますね。どうやら。。


 (「痛み」の日記帳)なるものを、ここ数日つけはじめておりまして。
  それは。。
ちょっと特殊な鎮痛剤を使用することになってしまったからですが。
 まあ、薬を管理する側も、投与される側も、
薬による「痛み」の変化を記録して、目に見える形にしておいた方がいい。。
  ということらしいです。

 こういうのは初めてですね。
  これまでだったら。。
「痛み」があるような場合、それには注目しないようにしていました。
  「痛み」に心を向けてしまうと。。
そればっかりが気になって、余計に「痛み」を強く感じてしまうから。
  だから。。子供なんかには。
(「痛い」の「痛い」の飛んでけー)ってやりますよね。。
そこに意識を向けさせないようにしてあげてるわけです。

  そんなわけで。
「痛み」には眼を向けないことに決めていたワタクシですが。。
  この(「痛み」の日記帳)には。
「痛み」を何時に、どれくらいの度合いで感じたか、を。。
  記さなければならない。
正面から向き合うということですね。。「痛み」と。

 「痛み」を記録して伝える目的は。。
我慢せずに「痛み」を和らげる方法を考えていきましょう。
  ということ。。そのためなのでした。



 古風な男としては、"やせ我慢"することが、かっこいい。。
  なんて考えてしまうのですが。
"やせ我慢"はいいことない。。
  (何の「痛み」なのか、にもよりますけどね)ということ。

 身体の「痛み」があったら、どうしても気持ちも萎んでしまいますよ。
  集中力も落ちるし。。
和らげる方法があるのであれば、無理せずに。
  「痛み」から開放された方がいい。。
     と。
 そういう趣旨のもとにありますよ。。なので記入してね。
というのが(「痛み」の日記帳)なのでした。。

 なるほど。。これはこれで。おもしろいではありませんか。。
  と。
ワタクシもせっせと記入しております。。


 実際、考えていた以上に情けないことになっちゃってますからね。
  「痛み」のおかげで。。
ここはひとつ楽にしてもらおう、とも考えますよ。それは。。
  楽になれれば。ですけど。。


 「痛み」には身体的なものじゃないのもあります。
そういう「痛み」なんかも"やせ我慢"しなくていいんじゃないかな。。


  例外があるとすれば。

"せつない"って言葉があるね。。これも「痛み」と言えば「痛み」。

  でもこの場合。。

"せつない"曲なんかを聴いてると、そのメロディとか詞とか。
  なんともいい。。よく感じる。
"やせ我慢"が。。「痛み」に耐えてる自分が。。
  なんともいい。。よく感じてしまう。

 そんな「痛み」もありますね。。
それはまた違う種類の「痛み」だから。
  違う愉しみ方をすることにしましょうか。。



  まあ、いずれにしても。


 あんまり痛めつけない方がいいですよ。。自分のことは。



  「痛み」の"やせ我慢"は。
     ほどほどにしておくことが。。肝要ですぞ(ニヤリ)。。。



 Twilloでのワタクシのいつもの最後のセリフ。。
「ワタクシは自分では値段を決めていない。のです。。よ。。。」
適当なものを「サポート」のところに入れておいていただければ
幸いです。。。


いつものTwilloでの最後のセリフ。。 「ワタクシは自分では値段を設定していないのですよ。。。」 適当なものをここに置いていただければ。 幸いです。。。