私の親友は、産婦人科医です。
もともと私の料理レッスンを受ける
生徒さんの1人でしたが、私が妊娠して
料理教室休業のお知らせを送ったら
「実は職業が…」と自ら名乗り出て、
仕事としてではなく
妊婦の私を助けようとしてくれたのが
友人関係に進展したきっかけ。



私も最初は生徒さんということで
一線を引いて遠慮してたものの、
会うたびにプレゼントくれたり
生後まもなくの我が子を連れて
ディズニーに付き添ってくれたり
医者としても、私の体を診てくれたり
まるで彼氏みたい（笑）な感じで
私のことを大切にしてくれている。


そして、彼女と仲良くなったのと
同時期に出逢ったのが
小児科医のツイン彼。
里帰り出産から戻り、そろそろ
予防接種も始まるから小児科探さなきゃ。。
なんて思ってたら
近所のクリニックに新院長として着任したのだ。
なんかタイミング良すぎない？？
今ふりかえるとね。

親友の彼女とは、家族の名前や誕生日が
同じだったり共通の友人がいたりなど（！）
不思議な縁を感じることも多く、
私も彼女と同じく
妊活中または妊娠出産前の女性を相手に
仕事をするようになったが故に、
「一緒にクリニックやろう！」と
誘われたり。
そんな彼女の存在があったからこそ、
小児科医が自分の片割れっていうのも
まぁあるか？って思えるようになった。

だって私にとっては
先生とお客（医者と患者の親）
っていう関係で
しかも既婚者同士で
恋愛対象として見るなんて
ありえなかったもん。
いくら心の中は自由だとしても。

仮に想いを自覚したところで、
双方で確認し合えたとしたって、
彼にとっても私は禁断の相手。

でも。。産婦人科医の親友と
ビジネスパートナーになれるんなら
小児科医の彼とだって、対等に
仕事上のつながりは持てるのかもしれない。
とりあえず恋愛は二の次で。

　
そんな風に「ありえない関係」
だった私と彼を結びつける
無自覚なキューピッドがいて、
見えない力や見えるサインが
実はいくつもあって
私たちはここまで来た。

つたないけど何度も言うよ。
どんな時もあなたを愛してる。
いつか私の夢を、あなたに
話せたらと思ってる。

彼のエネルギーが私に入ってきて
唇も子宮も感じてる最中には、
普段秘めている言葉をたくさん伝える私。
するとグッと圧が強まって
ギュッと抱かれるのがわかって、
それが彼の応えなんだと、私は受け取る。

医療の海って……私の語彙には無いから
きっと高次元の誰かが言っている。
そして私はこのチャネリングメッセージ後
ある行動に出るのです。
続きはまた。