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【ツインレイの性エネルギー交流とスピリチュアルメッセージ】 気持ちのシンクロ 前編

前記事の「高次元メッセージを受けて、
ある行動に出た」
とは・・
看護師を目指すことだった。

前記事はこちら↓
https://note.com/twin_energy/n/n318ddb267690


医者のツイン彼も親友もいる
「あっち側の」世界に
私も入ったらどうか?

昔通っていた病院の小児看護師さん達に
「一緒に働く!」と宣言していた
幼い頃の私の夢を、
今の私が叶えたら?

思いついたらなんだかワクワクしてきて、
その「通っていた病院」付属の看護学部に
社会人入試で挑戦すると決めた。


「既婚者ツインレイの障害となる法の縛り」
っていうと、大概は婚姻制度を指すが
私たちの場合は医療制度もあるんだよね。
まぁ、私が国家資格コンプレックスゆえに
壁を作ってるだけかもしれないけど。


で、受験日1週間前に
4歳娘が熱を出してしまい
彼に診てもらった時に、流れで
「実は私、受験生で・・」と
看護学部受けることを少し話したら、
彼は「何言ってるの?」って
目をまん丸くして驚いてた。でも
「何もできないけど、応援してるよ」と
言ってくれた。


そして、受験を通して得られた
気づきはたくさんあったものの
結果的には不合格。
彼には何て報告しようかな・・
っていうか結果だけじゃなくて
なんで看護師目指すのか?とか
先を話したいんだけどな・・

その後何回か彼の診察は受けたけど、
相変わらず混雑してるし
私の個人的な話なんて
出来る雰囲気などなく。

話さないまま年を越した。


そしたら夫が、
娘の低身長について気になるから
先生に相談したら?と言い出した。
あっ、発熱とかの突発じゃなくて
計画的に行ける理由できたじゃん!
と、受診予約。


その日が、これを書いてる昨日。
でも診察中に話す自信ないから
メッセージで渡そうと差し入れを買い、
彼の元へ向かった。
そう、もう世間はバレンタイン・・
とはいえ、いかにもプレゼントっぽい
華々しい包みのやつは避けて
低GIで脳にいい高カカオチョコを
ちょこっとと、ヤクルト1000を1本。
もうあとは、流れに任せるわ。


すると・・院内の待ち合いは
いつもと違い、人もまばら。
彼に呼ばれて診察室に入り
娘の低身長の相談をしたら、彼は
私を安心させたかったのか
子供の発育計数による診断だけではなく
自分の子供時代の低身長克服エピソードを
おもしろおかしく話し始めた。
私も大笑いしてたんだけど、今度は
私の顔を覗き込むように目を合わせてきて
(↑まるでキスする時みたいな)
「なんかさ、受けたんじゃなかったっけ?」
と話を振ってきたではないの。

私は「実はね・・」って低いトーンで返したら
察したのか「あ、聞いちゃいけなかった?」って。

「まだ1校しか受けてないけど、落ちちゃった。
今、妊活してる人とか子育て中の人をサポートする
仕事してるから看護師とか助産師の資格があれば、
信頼度が上がると思ったんだけど・・」

「そうか」

「でも、どこの看護学部受けたと思う?
・・〇〇だよ」

「〇〇?! 難関じゃないか」

「そう、無謀な挑戦だった。でもそこ、
実家から徒歩2分なんだもん。
で、実家はビルなんだけど・・
いずれ建て替えて
医療系のビルにしたいって思ってる。
まだ何のあてもないけど」

そしたら彼は「すごいな・・」
そりゃそうよね、私なんかの口から
出てくるにしては内容が壮大すぎたか。

でも本当にやりたいことなの。
本音は、あなたとやりたいの。
と、そこまでは言えないものの・・・
ちょっと冗談っぽいノリで
「ねえ〜、だから先生助けて」と、
私としては珍しく甘えた声で
彼に両手を伸ばしながら言ってみた。

「そりゃさ、助けたいけど。
看護師は、また来年ね」とニコニコ。

助けたい?? 助けたいって・・
とっさの嘘でも建前でもいいわ、
私の話を受け止めてくれてありがとう・・
それに何よりも
私は話そうとしてて
彼は聞こうとしてた、
その気持ちのシンクロがうれしくて。

会話自体は、皆さまにとっては
「だから何?」な内容かもしれないけど

彼と交わしたエネルギーが
とにかく軽くて、
とても心地がよかった。
彼も終始幸せそうな表情で
キラキラしてた。

「女性の愛情や期待のあまり
男性がプレッシャーを感じる」
みたいな空気にもならなかったし
私としては上出来。


そして帰宅後に迎えた2月2日
ツインレイの日?の夜。
性エネルギー交流(性行為)も
何か変化はあるかな〜と思いつつ就寝。
するとまたすごい展開が
私を待っていました。
長くなったので後編に続く。





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